2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
ある意味・・・
こちらの続きです。
S総合病院のA先生←主治医
J総合病院のK先生←SST担当医
から、分厚い紹介状を預かり
保険証を握り締め
息子と共に
某日、Yクリニックに行ってきました。
新設されたYクリニック
とても清潔そうですし、綺麗です。
駐車場に車を停めて
息子と共に、受付へ
Yクリニックで受付をしている間
何となく、嫌な予感
どうやら、この日は
予防接種日だったみたい。
Yクリニックは、基本小児科
次から次へと赤ちゃん連れの
お母さんが来院しておりました。
待合室の前方に
診察室があるのですが・・・
診察室からは、大号泣の赤ちゃん
診察室から出て来てからも
大号泣の赤ちゃんが数人
息子、段々不穏になってきた
聴覚過敏のある息子
最初は、耳栓をスチャっと装着し
スピンリングも装着していたので
ずっと触っていたのですが・・・
赤ちゃんの大号泣の合唱に
耐えられなくなりパニック寸前の仕草が
見て取れるようになりました。
ヤバい・・・
慌てて、息子の手を引き
まずは、息子に靴を履いて
玄関で待つ事を伝え
私は、受付に行き
すいません。
息子、聴覚過敏がありまして
ちょっと、赤ちゃんの声が・・・
しんどいみたいなので
外に出てても宜しいですか?
と、一言お断りを入れ
受付から見える場所
つまり、病院入口付近に居る事で
了承を頂き
Yクリニックの玄関前で待機する事に
外に出て
少し落ち着きを取り戻したらしく
赤ちゃん、ちょっと無理だった
とシュンとし始めたので
今日は、注射の日みたいなのよ
息子なんか・・・
注射の時は、赤ちゃんより
大騒ぎになるやん?
だから、今日の赤ちゃんは
昔の息子なんだよ(笑)
えー?!昔の俺ってなんでよ!
えー?!って(笑)
息子も赤ちゃんの時
同じ注射打ってるんだよ?
そうなの?!
と、こんな話をしてたら
受付方向から手招きされ
ついでに受付から事務員さんが
こちらへ来てくれて
そろそろ、順番が来るので
大丈夫そうでしたら
待合室へ戻って頂ければ・・・と
声をかけて頂きました
息子に聞くと大丈夫だと思うと
言うので、待合室へ
へ続きます。
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