2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
昼過ぎから始めた作業
結構色々な物が出て来て
それらの整理をしてたら
直ぐに夕方となりました。
義兄からの提案で・・・
義実家全員で外食に
総勢12人です。
それぞれの車に乗り込み
姪っ子希望のトンカツ屋さんへ
私は、ヒレカツの定食
息子は・・・ダブルロースカツ定食
ご飯とキャベツは
おかわり自由です。
他、それぞれが注文し
会食開始。
息子の奥には義母が居ます。
〇〇(息子)そんなに食べるの?と
何度も言う義母
お義母さん・・・序の口ですよ
しばらくすると、まずは殿
飯、お代わり欲しい。と
私に茶碗を差し出す
ここの御飯のお代わりは
自動でして、お茶碗を下に置いて
ボタン1つで、
大盛200g・普通150g・少なめ100gの
白飯が自動で投入されてました。
茶碗を渡され、ご飯の追加に行く
戻ると・・・
お母さん、俺も大盛で欲しい。
と、言うのです。
そのまま、ご飯のお代わりを
殿が2回、息子
3回
一度に言ってくれよ
私、何度も茶碗を持って
店内を歩き回りました。
ついでに、私の白飯は多く感じ
最初に半分を息子に渡してるのに
そして、挙句の果てに
トンカツが足りないのですけど・・・
とか、言い始めて・・・
塩からあげ追加注文
そんな事があると義母が
甥っ子(18歳)に
〇〇(甥っ子)はもういいの?
〇〇(息子)は、まだ食べてるよ?
と、これまた何度も声を掛けるので
甥っ子がウンザリした顔で
俺は、昔に比べたら
ちゃんと食べるようになったのに
〇〇(息子)と比べれると困るんだけど。
〇〇(息子)の量は多いと思う。
と言い返してました。
もう、私は苦笑いしか出来ない
そんな中、、、
1人、黙々と飯を食う息子なのです
この日、全員のお会計は・・・
義兄が出してくれました
④へ続きます。
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