2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
書く事が溜まり、、、
ちょっと時間軸がリアルタイムより
大幅に遅れておりますが・・・
7月のSSTな話です。
数学の問題を解いている
最中に、先生が
もう1つの欠点を見つけてくれました。
あ、○○(息子)くん
ココだよ。コレ抜かしてる。
だから、間違えやすいのかもよ?
どれ?
計算式作る時
一番最初の簡単なのは
頭で計算してから計算式を
作ってるんじゃないかな?
その頭の中の簡単な計算式も
ここに書いて見てくれる?
こーゆーの?
ほら、ここ。
+なのに、-にしてるよ?
これが間違えるキッカケかもよ?
ここの計算もちゃんと書いていけば
間違える前に気づく事出来ない?
あー!そうかも?!
私にも理解は出来たのですが
文章にするのが、難しい
文章問題の文章を読み取り
そこから、計算式を作り
問題が指摘する答えを
出すのですが
計算式を作る際
簡単に計算式を書いてしまうので
自分で、途中から
×、÷、+、−が怪しくなってる事に
息子自身も気づいてなかった。
そこまで説明して頂いて
最後に、説明して貰った事を
思い出しながら、出来なかった問題に
息子が挑戦。
ちゃんと、解けるようになったようです
残念ながら、この日
数学のワークのみで
時間は終了してしまいました
先生と苦笑いしつつも
こういう日もたまにはOKですね。と
言って頂いてホッとした瞬間。
次回の予約の話になり・・・
思わず
夏休み終わる前に
また宿題の確認をお願いしたいです。
と、言ってしまう私
苦笑いと言うか、引きつり笑い?しながら
次回は、この日で(笑)
休み明けのテスト対策しましょうか。
と、言って頂けました。
次回は、夏休み終わる前となりました
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