2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
6月になってしまいましたが・・・
5月にあったSSTのお話です。
続きです。
久しぶりの運動に
楽しそうにOTは進みます。
※OT(Occupational Therapist)
作業療法士の指導にて
基本的な動きを使った活動の中で問題を探し
対象者に合った形で作業を通じて指導を
して頂いております。
少しでも筋肉量が上がれば
そのうち、腕に筋肉つくかしら?
そんな疑問を先生に投げかけると
息子に次の課題が・・・(笑)
先生と一緒に、腕立てもどき?
先程のブランコ部分に足をかけ
腕を固定したまま
足の力で、ブランコを引き寄せる。
見てる私は簡単に見えたのですが・・・
息子と一緒にやってる先生
息が上がり気味
これ、歳取ると結構キツいんですよ(苦笑)
と先生、苦笑いでした。
ここで、先生が
○○(息子)くん、細いんですけど
体力はあるんですよ。
これは習い事のお蔭じゃないかと
思いますよ。
褒めてくれました。
最後に嫌な思いもして
最悪な習い事。
と言うか、習い事の経営者が
全て悪いと今でも思ってますが・・・
7年間、雪の日も雨の日も
ほぼ休まず週4日通い続けた甲斐が
ここで報われた気分でした。
に続きます。
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