2019年の秋
当時、小学5年生だった息子
が
発達障害と診断されました。
続きです。
先生が、あまりにも
サラっと修学旅行先を
教えてくれて驚きました
修学旅行の話が出たところで
丁度いいと思い
現在の息子の現状？と
対処の話をしました。
何も発せず、立っていれば
一見、普通に見えます。
（多分ですけど・・・最近自信持って言えません
）
だけど、実際は
困り事だらけなのが息子
ただ、本人
が普通でありたい。
普通に見えて欲しいと思い
頑張って、それなりに
見せていると言うか・・・
演じている節があります。
ただ、元々が
抜けてる息子なので
本人が思っているほど
完璧には、ほど遠く
そこかしこがザルで
色々とこぼれ落ちています。
こんな感じに
我が息子をこき下ろした感じに
なってしまいましたが
母から見た
素の息子の説明をしました。
先生、激しく苦笑い中。
そして肝心の話
小学校からサポートファイルを
送って頂いたと思いますが・・・
その当時に比べると
また色々と状況が変わってます。
先生に、これからの事を
お話しました。
・修学旅行などの宿泊の際は
服薬用の薬を持たせるが
必ず、先生などの大人が
管理して欲しい事。
息子の服薬している薬は
病院や薬局で登録をするほどの薬です。
万が一、他の生徒さんの口に入った場合を
考えて、安全策を取って頂きたいのです。
・学習障害があると伝えてますが
気にせず、他の生徒さんと
同じに扱って欲しい事。
これは、私の考えですが・・・
この先、息子の人生には
数々の困難が待ち受けていると思います。
その度に、障害を理由にして
諦めて欲しくないのです。
出来ない事があっても、その度に
何かしらの対処法を自分で
探せるようになって欲しいと思ってます。
・成るべく影響が出ないようにはするが
遅刻や早退する事がある事。
現在、息子は毎月4つの
病院に通院しています。
授業に影響のないように
注意を払い、スケジュールを組んでますが
どうしても病院の予約の関係や
薬の残量の関係で予定が合わず
やむを得ず、遅刻や早退になる場合があります。
に続きます。
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