2019年の秋
小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
<いいね!有難う御座います。
<母の励みになります。
続きです。
今回のお話は
読む人によっては・・・
とてもご不快だと思います。
非難されても仕方ない。と
解った上で書かせて頂きます。
その辺、予めご了承下さい。
親族の結婚式に招待されました。
結婚式の事で・・・
招待状が届きました。
その招待状の返信について
少しお話したいのです。
今回、宛名に息子の名前も
連名で入ってました。
えっと・・・←何となくドモる
息子の障害について
聞いておられますか?
親族:何となく聞いてるけど
どうした?
実は・・・頂いた招待状の事で
確認したいことがありまして
ご連絡しました。
息子の参列について
しっかりと説明してからじゃないと
返信葉書が出せないと思いまして・・・
そこから、息子に診断された詳しい病名
その1つ1つを説明し
万が一パニックになれば・・・
大人、数人でも制御出来ないなどを
お話し、尚且つ・・・様々な場面で
出席させて頂く場合は全ての事態を
想定してご迷惑かけないように
するつもりだと言う事。
そして
無くなってきたとは言え
偏見の目と言うものがあり
我が家が良くても
最終的に新郎新婦が
後から何か言われたりしないか。
こういう不安もあります。
折角の晴れの日なのに
お式の後になって
息子の障害の事など
聞いて無かった。と他の親族や
姻戚の親族の方々に
新郎新婦が責められる事に
なったとしたら、申し訳ないと
思いまして連絡しました。
親族:新郎新婦達は、〇〇(息子)の障害に
ついては、ある程度聞いてたし
承知の上で、宛名に名前を
書いたと思うんだよね。
イヤーマフ装着したまま
出席してくれればいいよ。
本来なら当事者に確認するところを
幸せな気分の最中に
マイナスなお話しては・・・と
〇〇さん(親族)に
連絡してしまいました。
姻戚の方々も大丈夫でしょうか?
もし、困るようでしたら
新郎新婦を第一に考えて頂き
いつでも断って下さい。
親族:いや、参列してやって。
ちゃんと新郎新婦にも言っておくし
何かあったり言われたとしても
俺がOK出した。と言うから!
心配しないで大丈夫だからさ。
有難う御座います。
そう言って頂けると
息子も喜びます。
では、早速
返信葉書に記入します。
こんな会話をして電話は終了しました。
会話を終了した瞬間
俺がOK出した。と言うから!
この言葉が延々と脳内再生。
嬉しい言葉に感動して涙がこぼれそう。
色々と心配して悩んできましたが
親族のあの一言で
息子を参列させ、その日は
息子のサポートを頑張ろうと
改めて私も覚悟する事が出来ました。
上手く行くか、また当日どうなったかは
数ヶ月後に、ブログにて
報告しようと思います┏○))
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