2019年の秋
小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
<いいね!有難う御座います。
<母の励みになります。
昨年の今日あった投稿です。
この記事の中で
息子は
ジャンプしながらクルクル回転と
書いております。
この動き、、、未だにします。
特性なんでしょうねぇ
幼少時の頃から
嬉しい事、楽しい事などがあると
よくやる動作でした。
何も知らなかった頃なので・・・
あ、嬉しいんだなぁ
大興奮しちゃってるよと
微笑ましく見ていたものでした。
まさか、それが特性だとは気付かず
何処かの検査の際
「あてはまる特性がある
=自閉症スペクトラム」
とは言い切れません。
発達障害は
複数の障害が重なり合うことも多く、
子供がどのような部分に
困難を抱えるかは一人ひとり異なります。
こう言われましたが・・・
我が家の愚息の場合
それこそが、思いっきり特性でした
現在、私が把握しつつある息子の特性を
今一度、まとめてみました。
その場の空気を読む事が苦手
・叱られている時でも笑ってしまう事がある。
・本人が気にしてる他人の容姿についてなど
ズバリ言ってしまう事がある・・・(最近、気を付けるように)
友達との良好な関係を保てない時がある。
・人との好みなど共有が難しい。
・自分の感覚で響きが良かったり、好きな言葉を
何度も繰り返し「しつこい」と思われてしまう。
特定の物や動作に強いこだわりがある。
・図鑑などで、「覚えた物自体の形が図柄が同じ」な
種類や名前だけ暗記しまくる。
・クルクル回転や飛び跳ねてジャンプなど
同じ動作をずっと繰り返す←帯同行動
感覚に偏りがある。
・痛みなどに鈍く、何度も掻き毟ったり
自分に傷をつけてしまう←自傷行為
・姿勢が崩れやすく、周囲からは
「だらしない」と思われてしまう。
予測出来ない変化を嫌う。
・突然の変化に戸惑い、時にはパニックを起こす。
・ルールの変更など、自分が納得出来ないと
対応出来ない。
ぼやけた表現は苦手。
・「猫の手も借りたい。」←本当に猫を連れて来る
・指示は、ハッキリと明確に言わないと
表現の真意をくみ取ってくれない。
これだけでも、ASDの特性のうち
ほんの少しなんですよねぇ
更にADHDも備える息子
色々と困難もあるとは思うけど
それでも、普通級に入れて貰えた不思議。
※中学校の就学時、親的には
普通級でも支援級でも構わない。と
学校の決定に沿うように
伝えております。
今の所、少々色々とありますが
だいぶ落ち着いてきたみたいです
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