2019年の秋
小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
<いいね!有難う御座います。
<母の励みになります。
続きとなります。
少しだけ脱線しますが・・・
息子の
DCD【発達性運動協調障害】について
過去、怪しさ満載の息子の動きに
STとOTの先生が気付き
暴れまくりながらの血液検査しました。
この時から様子見はしてましたが
一例で言うとしたら、蝶々結びです。
こんな事や・・・
こんな出来事などもあり(笑)
何度となく練習したりしましたが…
現在、確定で
DCD【発達性運動協調障害】と
診断がついております
発達障害と言われてから
次から次へと病名が加わるので
今更1つ増えた所で動じなくなりました
さて、全然解んない言葉なので
少し勉強をしました。
※TEENSさんから画像お借りしてます。
DCDは、
身体機能に問題がないにも関わらず、
協調運動に困難さが見られる障害です。
お箸やハサミを使う、ボタンをとめる、
ひもを結ぶなど…指先をつかうのが苦手←
縄跳びが飛べない、
階段の昇り降りがぎこちない、
など…身体を動かすのが苦手
TEENSさんより引用です。
息子の場合、どっちかと言うと
指先を使うのが苦手な部類です。
DCD【発達性運動協調障害】の情報を探して
見つけた言葉
「不器用」と言われる発達性協調運動障害
不器用な子どもの理解について、
園や学校で、体操やダン スで手足の動きがバラバラ
縄跳びや鉄棒ができない、ボール運動が苦手
両手を使う楽器の操作が不得手、
ボタンかけに時間がかかる、
エプロンや靴ひもを結ぶのが苦手、
文具やお箸を 上手に使えない、
筆圧が強すぎる、
マスや行からはみ出るといった子どもに
出会うことがあり ます。
手足に麻痺はないのですが、
動きがぎくしゃくしているように見え、
このような状態が あるとき、DCD が疑われます。
正直と言うか実際に
この文章に出会う前は
息子は本当に不器用
と
思い込んでいた母です
こういう日常の何気ない動作1つで
気付けるお母さん方尊敬します
過去の私は
不器用な息子
また失敗した息子
こう思っており、その度
落ち込んでいる息子を見て
爆笑しておりました
母的には、とても最低最悪な行いで
反省はしてもいるのですが
根がポジティブなものでして・・・
同じ行い、今もしてます
息子が失敗しても爆笑します。
これは、そのご家庭やお子さんの
性格、特性にもよるとは思いますが
我が家の場合に限っては
いい方向へ向かったようでした
今では・・・
お母さん、ネタ持って来た。
自分の失敗や出来事を
自らネタとして、母に報告(笑)
こういう育て方もあるので
結果オーライとか思ってます。
DCD【発達性運動協調障害】
不器用と思われがちですが
よーく見てると不器用だけでは
片付けられない事が多々です。
でも、何とかなるもんです。って言う
お話でした
息子の発達障害関係の記事は
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