2019年の秋
小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
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今朝の…
この記事に書いてあった
息子
の着ぐるみに関して…
過去に…
息子
が着ぐるみと一緒に
記念写真を撮ったのは1度だけです。
その1度も…
友人親子と一緒の時
友人の子供さんは息子より
年下なのですが…
彼が、その時好きだったのが
リラックマ(笑)
その、リラックマが
たまたま遊びに行ったゲームセンターに
居たのです。
彼は写真を撮りたがりました。
しかも息子も一緒に。と(笑)
過去に1度も着ぐるみと
写真を撮った事のない息子
しかし、年下の友人に頼まれ
嫌とは言えず…
撮影した奇跡の1枚
友人のお子さんは、ニッコリ笑顔で
もしてます。
対して、息子の微妙な口元…(笑)
まだ息子が発達障害と知る前の
遠い昔から…
息子は何で着ぐるみが怖いのだろう？
他の子供は皆、喜んで撮影するのに…と
思っておりました。
着ぐるみに関しては
写真は論外ですが、近くに行き握手も
出来ませんでした。
他の小さなお子さんって…
着ぐるみ見つけたら
喜んで近寄り、握手して貰ったり
着ぐるみとスキンシップ的な事
したりしますよね…
そういう事が一切無く。
着ぐるみを発見したら、接触しないように
息子の希望で…
わざわざ遠回りして回避するくらいでした。
そうして、何も知らない両親は…
こいつは本当にヘタレだな。
着ぐるみの何が怖いのだか…
着ぐるみ以外でも
それこそ、戦隊モノは好きなのに
ヒーローショーとかは駄目だとか。
ショッピングモール内で突然動く
おもちゃとかも回避。
そんな事が多々あったのです。
ただのヘタレ認識で過ごしてましたが
先日の児童精神科受診にて…
問診票の項目10 に
その答えが書いてあったのです
先に、児童精神科の記事で申したように
全貌は見せれませんので…
その部分だけ、切り取りましたが
この項目を見たとき…
あーこれだったのか
と、
妙に納得しました。
息子をヘタレとして認識していましたが
彼には彼なりの理由が
やはりあったようです
発達障害って
理解してあげようと思うけど
理解するまでが難しいです。
その時々により
何かしらの理由があるのでしょうが
その理由が、こちらには理解出来ない。
しかも、説明して欲しくても
本人が上手く説明出来ない特性持ち
今までは、こっちも理解出来ず
色んな事でお互いがイライラしてましたが
昨年の10月、息子の発達障害が
判明してからは
ゆっくりでも、何度でも話し合い
1歩1歩、親子で進むようになった。
ただ、ただですねー
ある程度、息子の脳内や思考など
何となーく理解が出来るように
なってきたのですがー。
それはそれで、理解が出来ると
面倒臭い特性だな、おい
と
何度と無くイライラもするんです(笑)
この辺、どうしたもんでしょうね
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