2019年の秋
小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
<いいね!有難う御座います。
<母の励みになります。
続きです。
いつもでしたら・・・
ここで全ての問診を晒すのですが
今回は、抜粋して
こんな感じです的な部分を
よく〇歳児健診で見かけたような
発達健診の少し細かい感じでしょうか。
母子手帳を見て記入していきました。
ちなみに上記の
(5)現在、
他の人のことばはどの程度理解できますか。
私は、この問いに対して
(〇)だいたい理解できる。としましたが・・・
お母さん、そこ、
部分的に理解できる。だよと、
言われました
あ、そーだったの?と
心の中で思ってしまった。
ちゃんと理解して無い時もあるけど・・・
この場合は、だいたい で、
いいと思ったんだけど
医師に聞けばいいかな?と
結局、両方に〇をつけました。
2枚目の相談内容を記入したら
次からは、息子について
過去や現在の本格的問診でした。
とにかく、項目が沢山ありました。
こちらも、普段でしたら
そのままの用紙をUPするのですが
まだ、息子について
今後の事もありますし
同じ内容では無いと思いますが
万が一・・・
これから児童精神科を受診する方が
参考にして、先入観を持ってしまったり
する事が無いように抜粋して、お伝えします。
そこに書いてあったのは
以下にあげた項目で
現在もしくは過去の子供さんの行動に
当てはまるものがありましたら〇をつけて下さい。
現在・過去の両方に〇のつく場合もあります。
1. 人との関係 12項目
2. 模倣 5項目
こんな感じです。
3. 表情の変化 8項目
4. 体の使い方 12項目
5. 物の扱い方 6項目
6. 変化への適応 7項目
7. 視覚による反応 12項目
8. 聴覚による反応 8項目
9. 味覚・嗅覚・触覚反応とその使い方 12項目
10. 恐れや不安 4項目
とりあえず、問診票の1~10まで
この問診票を記入する際
息子も横に居て問診票の記入を
一緒に見ていたのですが・・・
お母さん、
ここは〇だよ。
俺、こういう時は~~~なんだ
と、その問診票に対する解答を
息子自らが解説してくれまして・・・
まだ知らない息子の心の内や
今まで感じていた事を
今回、この機会で教えて貰ってました。
問診票に書いてある質問事項が
色々とあるのですが
その1つ1つが、息子にも解りやすく
簡潔かつ正確なる問診だったのだと思います。
まだまだ問診票は続きます。
長くなりますので
へ続きます。
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