2019年の秋
小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
＜いいね！有難う御座います。
＜母の励みになります。
ちょっと、しょんぼりしながら
帰宅した息子
本日、返却された
算数のテスト結果が悪いらしい。
とりあえず見せて？
本当に点数悪いよ？
１０点とか？もしや０点？
そこまで悪くはない！
じゃ、見せて。
見ないと何も言えないでしょ(笑)
テストをブログに載せる許可貰いました。
５８点
あー文章問題が多かったのか・・・
息子
は、SLD【限局性学習障害】の為
計算問題などは得意な方なんですが
文章問題は、壊滅的に駄目です
頑張ったんだけど・・・
頑張ってるやん？
ちゃんと下線も引いて
理解しようとした跡わかるよ？
頑張ったから悔しかった？
文章問題を何回も読んでね・・・
ちゃんと出来たと思ったのだけど
計算ミスで答え間違えた・・・。
それは、自分が悪いねー(笑)
でも、問題が解るようになったやん？
次は、答えも完璧にすればいいよ。
テストの点数結果で言えば５８点ですが
息子が自分で言ってた通り
何度も問題を読み込み
理解しようと、下線も引いているのが
テスト用紙見れば解ったので
ポジティブになるように褒めました。
でも、実は・・・
母の内心は、バクバクしてました。
最近のテストは
名前の横に結構な頻度で
その生徒のテストに対する理解度が
数字で書かれている事があります。
今回の息子テストの評価
あぁ･･･
評価1
この思・判・表が辛いな
思考力・判断力・表現力
今の息子には、少々難題です。
【思・判・表】…「思考・判断・表現」の評価。
「話すこと・ 聞くこと」
「書くこと」「読むこと」の各領域において
日常生活における人との
関わりの中で伝え合う力を高め
自分の思いや考えを
広げているかどうかを評価する。
それを出来るようになるように
SST【ソーシャルスキルトレーニング】に
通っていますからね・・・
でも、いいんです。
５８点、確かにそこまで良い点数とは
言えませんが・・・
テスト用紙の問題
そこかしこに努力の跡が見れます。
本当に一生懸命に取り組んでいます。
なので、、、
今回は、頑張った点数なのです
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