2019年の秋
小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
<いいね!有難う御座います。
<母の励みになります。
SST【ソーシャルスキルトレーニング】中には
勉強の具合も観て頂く事があります。
その為
毎回行く度に、プリントやノート類を
全て持って行きます。
そして、
こちらで気づいた事について
理学療法士さんなどと話し合い
試しに?
息子に漢字を書いて貰いました。
理学療法士さんが
ごんべんの付く漢字書いてくれる?と
息子に聞きました。
了解した息子が一番最初に書いた漢字
証でした。
その場に居た
小児科医、理学療法士、母も驚く。
思わず・・・
証から書くんだ・・・と
呟いてしまいました。
その呟きに、同意する皆さん。
しかも、息子が書いたごんべんの漢字
証→語→調→話
ここで、書けなくなりました
まだ漢字を知ってるハズなのに
パっと浮かんで来ないみたいです。
今度は、さんずいの漢字書いて見てくれる?
えーーー!?と
言いながら、最初に書いた漢字は
決でした。
しかし、決を書いた後が続きません。
ヒントを頂いて、書けたのは海
その後も、段々と時間だけが経ち
次々とヒントを頂いて・・・
決→海→泳→湖→池
この先は、本当に鉛筆が止まりました。
この漢字を書いていて…
もしかしたら?!
息子は、最近覚えた漢字のみを
しっかり記録しているのだけど
他の漢字は、
息子の脳内タンスに仕舞われたまま
引き出しを開ける事が難しいのでは?と
言う話になりました。
覚えてはいるのだけど
覚えた漢字を使う場所が解ってない?
覚えてはいるのだけど
脳内タンスに入れたままの状態。
脳内変換も難しい状態。
そう言われると…
習い事の技も
全部、身についてるのですが
試合になると、同じ技しか使わない
日常生活もそうなんです。
ヒントを与えてあげて
初めて気づく事が多々
なので・・・
毎回、母が色々質問すると
あ・・・←この言葉
過去の母との会話にも
度々登場する言葉です。
あ、忘れてた。の「あ・・・」
これから、息子には
脳内タンスの引き出しの開け方を
教えていかねば・・・
これ、どうやって教えればいいんだろう
色々、考える事が多々あり
母の脳内も
最近は、とても活性化されてます。
こう言ったのは、
昔から得意なんですけど・・・
「認知」で、出てきた物です。
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