さてさて、前回の続きを書こうと思ったのですが
ちょっと先にお知らせしたいことが出てきまして・・・
何と、先日生後1か月
の親子さんからお問合せがあり「体験は可能ですか
」ということでした
もちろん可能です
ただできれば実際にお子さんと一緒に動くのは、首が座ってからと考えているのですが
それ以前に本当は妊娠中からおいでくださるのが理想なんです
というのも、現在のメンバーがレッスンが参加中に第2子、第3子を妊娠なさることはとても自然なことで、そういう親子は妊娠中もレッスンに参加さくてくださるわけです
そして、出産後ほとんどの方が生後1か月くらいでレッスンを再開なさってくださいます
そしてとても不思議なことがたくさんあるのです
上のお子さんと一緒に赤ちゃんが来てくださるのですが、バギーや赤ちゃん用のベッドに寝せてリトミックが始まります
するとそれまで、一人で寝せている間にぐずぐず
することがあっても、リトミックのピアノがなり始めるとピタッと泣き止むことがすごく多いのです。
きっとお母さんのお腹の中で聞こえていた音だからなのだと思います
そして、2か月3か月と進むにつれて、赤ちゃんもレッスンを見るようになります
首が座ると、もう参加してもらっています
お母さんはちょっと大変なようにお感じですが、そこはグループレッスンの良さで、回りのお母さんたちが「抱っこさせて～～」と皆さんが代わる代わる抱っこしてくださいます。
そうなんです、あの赤ちゃんのいい匂い
新生児独特の感触というか、可愛らしさは皆さんのご自分の我が子の新生児の時を思い出し、抱っこしてくてたまらなくなるんです
そして、赤ちゃんにとってもいろんなお母さんに抱っこされて「愛」を感じるので、それだけでとても良い影響があります
その時に「妊娠中からリトミックに来て欲しい」と強く思いそんなメッセージも皆さんにお届けしています（でもなかなか最初のお子さんの時は難しいかもしれませんが・・・）
新生児だった赤ちゃんも、ハイハイして、よちよち歩くようになってと成長していき、歩けるようになるころには、その反応の良さに驚きます
やっぱりお腹の中で聴いていたんだ
そして、その間お母さんが「楽しい
」と思ってくださっているんだと思います
いざ赤ちゃんだったそのお子さんのリトミックレッスンになったときは、既にリトミック経験が他のお子さんよりも長いのでその反応が全然違うのです、びっくりしますよ
そんなわけで、妊娠中からリトミックにきてくださり、0歳児のリトミックを体験していただきたいのです
そして、0歳のレッスンは特別なのです
当然自立して歩いたりできないので、抱っこのままでのレッスンとなりますが、Babyストレッチから始まり、曲に合わせて抱っこのまま楽しくダンスしてリズム感を伝えたり、楽器（音感教育）やパネル（視覚的知育）も使って、緩やかですが、たくさんの英才教育を施します
これを、妊娠7ケ月くらいから初めて頂くと（外の音やお母さんの声も既に判別できるようになっていると言います）新生児と同じように感性は発達していくので生まれたときから既にリトミック経験者ということになりますね
そして感覚的には、0歳児や1歳児と同じ感性が備わっているということになります。（これってすごいことなんです）
お腹の中の赤ちゃんにも話しかけるように、絵などもお母さんがイメージを思い浮かべながら、お話を伝えると素晴らしく賢いお子さんになります
（これは実際にかなり前より実践して、知能指数が高いことなどが解っている方法です）
なので妊娠中からリトミックに来てほし～～～～～のです
これ拡散希望です
よろしくお願いします
ゆうこ先生より。
※火曜日17:30～の働くお母さんと1歳児のリトミックも少しずつメンバーが増えています
夕方からのレッスンということで私も初めてですが、皆さん（1歳のお子さんも）か活発に動けていてびっくりしています！これからも益々にぎやかに元気なレッスンとなるよう私もがんばります
※幼稚園組のレッスンを少しお知らせしますね
言葉のノートというのが、主体なのですが（興味のある方は個別にお問合せください）他に文字カードを使って、言葉（ひらがな・カタカナ・漢字・英語を同時進行します）を覚え少しずつ書いていきます。これはすぐに解らなくても良いので、まずは「書く」ことを体験する、そして「それってどいういこと？」と考えてお話してみる（考える習慣をつけます）
数字（数学的考えをする）も、お買い物ごっこ（この時間は英語でおしゃべりします）をしながら数を体験し、ソロバンや子供のお金を使って、簡単な計算も始めます。
年長さんになると、早い子は、掛け算（この前に足し算引き算もやっているので）にも進みます。（ただ、強制はしていないのでその子それぞれの進み具合で良いのです）始めたときは皆さんゼロからです。それでいいのです
みんな個性があって環境も違うのでその点は緩く考えてください。強制はしませんが、興味が湧いてくるのでどんどん先に進んでしまうというのが現状です（良い現状ですが）
そして、総合的にはお家での作業も宿題を出します「プリンをお母さんと作ってみよう」とか、この間は「コロッケを作ってみよう」というが宿題でした
ついつい買ってしまうものですが、意外に簡単で「家で作ったらすごく美味しかった」と、偏食なども改善でき、食育にもなるので時々お料理の宿題も出しています
LINEで作ったものや、食べている様子を送って頂いています
ご参考になれば嬉しいです