先日、メンバーのお母さまより「先生!プレに参加したとき全然なかないでいけたんです~~~
」と感激の声でした。
その生徒さんは、男児でず~っとママの影に隠れるようにして着ていました。
ダンスも、泣き泣きでしたし参加していた前半はほとんど抱っこでした。
でもお母さんは叱るようなことはせず辛抱強く
参加してくださいました。
母子分離のときも最初はもちろん大泣き
でしたが、その男の子に理由をお話しすると、次第に落ち着きだし私たち指導者のことも受け入れてくれるようになりました。
今では、接触的に私に話しかけてくれ、毎回私にニコニコの笑顔を見せてくれます![]()
もちろん子供たちだけでのリトミックもとても楽しそうに行っていますよ![]()
お母さんの愛情を確信できたときにきっと自分自身への「大きな自信」になっていくのでしょうね。
子育て、て一緒に泣きたくなるようなつらいときもありますが、子供は待っていれば必ず良い結果を見せてくれます。
そのことで「親」としても「人間」としても成長させてもらえているのではないかと、今でもつくづく感じられます。(私もまだまだ子育て中なのかも・・・
)
私もまだまだがんばります![]()