正式版 6.20/6.35/6.39/6.60 PRO-B9 fix1 にアップデート。 | ある朝、目覚めたらPSPユーザになっていた。
テーマ:
☆ 「PRO-B10」がリリースされています。


PRO-B9がリリースされました。
今回よりFW 6.60に対応しました。

・fix1の修正内容

  「6.60 PRO-B9」にて「CIPL Flasher」が正しく動作しないバグを修正


早速導入してみます。

 <今回使用したもの>

 FW 6.60のPSP-3000 (03g)
 ・「PRO-B9
 ・「6.60 PRO-B9 fix1 FW 6.60版PRO-B9はこちら)

PRO-B9の中にあるPROUPDATEフォルダを、
ms0:/PSP/GAMEフォルダに設置します。

    ある朝、目覚めたらPSPユーザになっていた。

 <ファイル構成>

   ms0:/PSP
       └GAME
          └PROUPDATE

XMBからPRO-B Updaterを起動します。



すると、menu画面が現れます。



×ボタンでインストールが開始されます。



インストールが終了したら×ボタンを押して、XMB画面に戻ります。
本体情報を確認してみると、PRO-B9になっていました。



○ vsh menu



ある朝、目覚めたらPSPユーザになっていた。


○ リカバリメニュー


リカバリメニューでは○が決定×がキャンセルとなっています。

ある朝、目覚めたらPSPユーザになっていた。


Configuration




ある朝、目覚めたらPSPユーザになっていた。


Advanced


CPU Speed



ある朝、目覚めたらPSPユーザになっていた。


ある朝、目覚めたらPSPユーザになっていた。


Plugins

ある朝、目覚めたらPSPユーザになっていた。


Registry hacks


ある朝、目覚めたらPSPユーザになっていた。


ある朝、目覚めたらPSPユーザになっていた。


○ 設定の変更の有効化

vsh menuやリカバリメニューの設定を変更したら、「RESET VSH」で有効にさせましょう。
プラグインの配置場所は従来のHEN
と同様、ms0:/sepluginsフォルダになります。



○ Fast Recovery


LCFWPRO-B9は電源を切ると元のFWに戻ってしまいます。

一度インストールをすれば後はFast Recoveryで復帰することができます。


使用した物。

 公式FWで、「PRO-B9」を導入済みのPSP
 ・「PRO-B9 FastRecovery

ms0:/PSP/GAMEフォルダにFastRecoveryフォルダを設置します。

    ある朝、目覚めたらPSPユーザになっていた。


 <ファイル構成>

   ms0:/PSP
       └GAME
          └FastRecovery

XMBから660 PRO-B Fast Recoveryを実行します。




すると、PRO-B9に復帰していました。


CIPL FlasherでCFW化


PRO-B9で電源を切っても解除されない、CFW化することができます。


ただし、対策基盤のPSP-2000/3000では非対応で、

IPLを書き換えるとPSPが破損し、二度と復旧できなくなります

これは、未対策のPSP-1000/2000専用ツールです。


使用したもの。


 ・「PRO-B9」を導入したPSP-1000

 ・CIPL Flasher


CIPL_Flasherフォルダを、ms0:/PSP/GAMEフォルダに設置します。


    

 <ファイル構成>

   ms0:/PSP
       └GAME
          └CIPL Flasher

XMBからCIPL Flasher For PRO-Bを起動します。





するとmenu画面が現れますので、×ボタンを押すとインストールします。





自動的にXMBに戻ります。

これでIPLが書き換えられ、電源を切っても大丈夫になりました。