2番ちゃんの川崎病まとめ | ☆息子と双子の5歳差育児メモ☆

☆息子と双子の5歳差育児メモ☆

2011年1月うまれの息子&2015年12月うまれの男女双子の育児ダイアリー。
能天気夫とのほほんトイプーも一緒に育て~!

記録しておきます。



6/27(月)

微熱で1番くんとともに小児科受診。
2番ちゃんは喘息っぽいので治っても治らなくても1週間後に受診するよう言われる

7/2(土)
ぜーぜーがなおらず再受診。
熱は37.8°C
喘息の吸入薬を始める、熱が出たら休日診療に行くよう言われる。

7/3(日)
夜中より39°Cの熱が出る。朝からなんだか顔が赤い(発熱での赤みではなくじんましんのような)。
少しして全身にぶつぶつ発疹。

こんなのが全身に。



休日診療へいくが、様子見としか言われず解熱剤の座薬をもらうのみ。
薬疹の可能性は?と聞くもわからないのでとりあえず薬をやめるよう言われる。
ぜーぜーはだいぶおさまる。

この医師はダメだとイライラ。


7/4(月)
かかりつけへ。
即血液検査。WBC、CRPともに高いが肝臓はそれほど問題なさそう。
白目の充血や口の紅潮はみられないが、
川崎病の可能性が捨てきれないので、と紹介状を持ってすぐに総合病院に行くように言われる。

双子がうまれた病院にしてもらおうとするも、
あそこはもっとハイリスクの人が行くところだから、川崎病「疑い」だと帰されるかもーと1番くんがヒトメタニューモウイルスでお世話になった病院へ。

もちろん1番くんも一緒なので、
ダンナと母(双子のおばあちゃん)に電話し、きてもらう。

病院でダンナと合流、2番ちゃんすぐに診察と
レントゲン、心エコーなどの検査。
川崎病確定まではいかないが、可能性は高い。
どちらにしろ熱も高いし血液検査の値も悪いので即入院を言われる。

おばあちゃんが来たので2番ちゃんの付き添いをお願いし、
いったんダンナと1番くんと荷物を取りに帰宅。

途中、哺乳瓶と哺乳瓶ブラシを買い、
スーパーで私の食料を買い込み、準備して出発。
1番くんは連れまわされてぐずぐず。ごめん。

病院にもどり、おばあちゃんとバトンタッチ。
ダンナとおばあちゃん、そして1番くんは息子を保育園にお迎えに行き帰宅。

2番ちゃんはぐったり。

7/5(火) 入院2日目
依然高熱だが、まだ川崎病の確定まではいかず。
2番ちゃんはぐったり。

ぶつぶつ、というよりは赤みが広がった感じ。



7/6(水) 入院3日目
口唇の紅潮がみられるようになり、高熱も5日目突入、ということで川崎病として診断。
早速ガンマグロブリン投与開始、アスピリンものみはじめる。
(が飲むなり嘔吐したりなかなか大変)

午後には2番ちゃんの機嫌がよくなってくる。
すごい変化。

7/7(木)入院4日目
母乳がきちんと飲めるようになったので、点滴がとれる。

7/8(金)入院5日目
まだはながでる。
お腹の薬はなくなり、アスピリンと咳やたん、ぜんそく予防の薬もに。

7/9(土)入院6日目
点滴の針をはずす。沐浴開始。
朝からダンナと交代のため、この日はミルク。
薬はアスピリンのみに。

7/10(日)入院7日目
大部屋へ。


7/11(月)入院8日目
朝から検査。
問題ないため、翌日の退院決定!

7/12(火)入院9日目
退院!




あっという間の数週間。
なかなかたいへんな日々でした。