国道五十八号戦線のひとのお料理ブログ -21ページ目

客演情報

こんちわにお月様

客演情報2発いきますウサギウサギ

■ジエン社第二回公演
『大怪獣サヨナラ』

脚本・演出:作者本介
日時 2008年6月19日~22日
場所 高円寺明石スタジオ
料金 前売り2000円/当日2300円(全席自由)
http://elegirl.jp/jiensha/intro.html


「私たちのいた学校のそばには、自衛隊の臨時滑走路があって、
何かがあると飛行機が爆音で飛び立つ。だから、すごくうるさい。」

生徒のいない教室で、二十歳を過ぎて高校の制服を着た人々が集まるが、何もしない。
本当なら映画を撮っているはずだった。
「ほんのちょっとした、短編映画」を。

怪獣が出没した。学校はあさってから避難所になるという。
窓の外を眺めれば、東京が壊滅していた。
しかし彼らにとってそれは、ほとんど関係がなかった。
というか、登場人物全員にやる気はなかった。

「飛行機の音がうるさい。私たちは、窓を開けることができない。」








■MU
「相思相愛確信犯」@駅前劇場
前売3000円/当日3300円(日時・全席指定)

http://www.mu-web.net/

はまちゃんが出て、トモヨセが演出助手です.まじで駅前劇場がやばい.






乞うご期待★

次回公演情報②

『国道五十八号戦線異状ナシ』

2008年8月28日~9月1日
池袋シアター・グリーン BASE THEATER

脚本・演出 友寄総市浪


出演     伊神忠聡

        ハマカワフミエ

        福原冠

        and more...





2008年初夏、オキナワ在日米軍基地内にてクーデターが勃発。
首謀者の将校は基地内の核発射施設の占拠を通告
日米両政府はこの未曾有の事態をテロと断定、その対応に苦慮することになる、

はずだった。

が、交渉も始まらぬうちに何者かにより施設がシステムごとハッキングされる。
国際的テロ組織の関与が疑われるも、政治的バックボーンどころか
主義も思想も持たない県内の一青年団の仕業と判明。彼らは
核の発射システムを切り札に、オキナワ独立を高らかに宣言。いわく、
「我々の島の舵は我々がとる」。
こうしてオキナワは本土からもアメリカからも決別し、
独立国家として新たな物語を描きはじめる、

はずだった。

急転直下、件の将校と日米政府は和解を公表、
事態の終結を宣言する。
「非核三原則に基づき、もともと日本国内に核など存在しない」基地内に
あるとされた核は単なる脅しに過ぎなかった、と。
日本政府のこの公式見解は、オキナワ独立宣言を完全に黙殺した
単なる愉快犯・便乗犯として週刊誌やワイドショーを賑わせ、そして
簡単に忘れ去られた。
そもそもが勢い任せの独立宣言。
ビジョンも理想もなく、具体案すらない、熱にうかされた「独立」
この世界は何も変わらなかった。

そして、

世界を滅ぼせるスイッチだけが手元に残された。

ハマレシピ4~バジルチキングリル~

ハマカワですこんばんは

最近自分のなかで楠本まきが再びアツいです

「Kの葬列」とゆうマンガ読んでたら肉屋さんが出てきて

思いついたように肉のかたまりをたべました

とてもめづらしいこと



*バジルチキングリル*









*材料*(一人分)


とり むね肉 1枚

にんにく 3・4かけ

バジルソース(パスタ用のやつ)


塩・こしょう 少々



*作り方*


1.とり肉にフォークでぐさぐさ穴をあける。

  火を通りやすくするため。

  ハマカワは脂身が死ぬほどきらいなのでむね肉で食べました。 

  ジューシィなほうがいいっていう方は、もも肉でどうぞ

  ちょっと高いけどね


2.塩こしょうをもみこむ。

  味付けはおこのみで、好きなスパイス足してください。


3.薄切りにしたにんにくを、油しいて熱したフライパンに投入。

  軽く香りがうつったら、とり肉投入。

  皮を下にしてね!!

  火かげんは中火で。

  強すぎるとなんか表面こげるわりに中まで火は通らないかんじになります


4.少し水をたして(ほんと少しでいい)蓋をする。

  皮がきつね色になったら裏返して同じように焼く。


5.焼けたらお皿に盛って、バジルソースをかければ




 できあがり~




バジルソースはスーパーとかで売ってます。

そんな高くない(2袋はいって100円とか)やつでじゅうぶんです

ゆでたパスタに絡めればジェノベーゼにもなるし

勝手がいいのでおすすめです



ハマレシピ3~洋風他人丼~

こんばんはハマカワです

こないだ「暑い」と書いたのに今日は寒いですね

私はめづらしく肉でもたべようかと思い、こんなものをつくってみました




*洋風他人丼*








*材料*(一人分)



たまご 2個

きゃべつ 4分の1よりもちょっと少ないくらい

コンビーフ 1缶

ごはん


塩、こしょう、マヨネーズ、しょうゆ、それぞれ少々。



*作り方*


1.きゃべつをざく切りにする。

2.コンビーフをさいころ状に切る。

3.たまごをボウルに溶いて、塩コショウ、マヨネーズ少しをよく混ぜる。

4.熱したフライパンに、きゃべつ投入、少ししんなりしたらコンビーフも投入。

  ちなみにコンビーフは昨今の牛肉偽装のあおりを受けて

  「ニューコンミート」なんつうわけわからん名前で売られていることもあります。

  みんなだまされないでね 笑顔

5.たまごを流しいれ、とろとろになったくらいで火からあげる。

  え、おろすの早くね?くらいのタイミングでOKです。

  余熱というもんがあるので。意外とね。

6.ごはんを盛ったお皿の上にきれいにのっけて、

  おこのみでおしょうゆを少々たらせば、




できあがりーーー



 うまいよ。



今日はりんごジュースも飲みました。

すこやかです。

ハマレシピ2~ばくだん丼~

ハマカワですおこんばんは

最近めっぽう暑いので今日は火を使わずできるかんたんなもんをのっけます






*ばくだん丼*





*材料*(一人分)



まぐろ切り落とし 半パック

納豆 半パック

オクラ 3~4本

大和芋 小さいのひとつ


めんつゆ 適量

しょうゆ 適量

わさび ちょっと



*作り方*



1.まぐろの切り落としを「ヅケ」にする。

  タッパーとかお皿とかにわさびをといためんつゆを高さ1~2cmくらいになるまで入れて、

  その中にまぐろ投入。

  放置。


2.ごはんを深めのお皿に入れて、冷ます。


3.大和芋をすりおろす。

  手がかゆくなることがあるよ。


4.オクラを輪切りに。

 

5.粗熱がとれたご飯の上にヅケまぐろ・納豆・大和芋・オクラを

  なんとなくきれいに並べる。


6.おしょうゆを好きな分だけかけて、



 

  できあがりぃ。


  おこのみで卵の黄身をおとしてもおいちいよ。




火を使わないメニューはやっぱり出来上がるのがはやい

夏場におすすめのどんぶりです。




**************



ちなみに器ですが

おすすめなのは、画像のよな、白くて底の深さがあるお皿。

前回のパスタも同じ器に入れているよ

たいていのおうちごはんはこのタイプのお皿と

あともう1枚平皿があればじゅーぶんです

見た目的にも機能的にも万能なんだよ。