ボーイング737-500

このBoeing 737-500という機種はANA(系列)しか使っていないようです。そしてANAの機体の場合はエンジンにイルカの絵が書かれているようですぐわかります。ちょっとずんぐりした機体です。


滑走路に出て行くところを後ろから失礼しました (^^;;
B737シリーズの初飛行は1967年だそうです。もう46年も前です。
このB737-500は初飛行が1989年、製造終了が1999年だそうですから比較的新しいです。
最新技術の粋を集めたような航空機も寿命は意外と長いようです。F15もまだ飛んでるし....

“32R”は方位角320度（くらい）の右側の滑走路を意味します。“R”があるということは“L”もあります。反対方向から離着陸するときは“32R”は“14L”ということになります。

滑走路に入る直前です。エンジンの形がちょっとヘンです。


離陸直後なんですが、注目していただきたいのは飛行機の下の風景です。
うらやましいです (^^)


離陸したのち高度をあげていきます（このあと左旋回します）


滑走路に進入してくるところなんですが、右旋回しながら入ってくるみたいで正面から撮ったような写真になります。


いちばん好きな着地した瞬間白煙が立ち上るところです。
737-800なんかだとこの後逆噴射装置が作動してエンジンにスリットが入ったように見えるのですがこの機種はどうなっているのかよくわかりませんでした。
スポイラーは立っているようです。


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ANAウイングス JA356K Boeing 737-5L9
ANAウイングス JA354K Boeing 737-5Y0

　※　機種の確認は「FlyTeam」のお世話になっています。

　※　製造期間等は「Wikipedia - ボーイング737」で調べました。

　※　撮影した順番と記事の写真の順番は異なります。

撮影
　　PENTAX K-r
　　TAMRON AF28-300mm Ultra Zoom XR F/3.5-6.3 LD

　　2013.04.28-29 ITM/RJOO

画像処理
　　GIMP 2.8.2
　　　トリミング（3600x～1600x）
　　　GREYCSTORATION 30%～40%
　　　トーンカーブ調整、傾き補正
　　　Wavelet Sharpen 0.4程度
　　　580xに縮小
　　　Wavelet Sharpen 0.2
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