赤坂に燻カレの予感

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出張帰りで、一週間ぶりに赤坂の街を歩いたら、出店準備中と思われるお店を発見
漢字だったので一瞬気づくのが遅れましたが、咖哩ですよ、カレー。
 
どうやら、あの燻製カレーがカレー不毛地帯の赤坂に降臨するようで

開店が待ち遠しいでゴワス
( ̄^ ̄)ゞ
いろんな経緯で、夕方の上野界隈をふらついていたら、何かに導かれるようにこのお店の前にいる自分を発見。


アーンドラキッチンと言えば、言わずと知れた近年の東京の南インド料理ブームの草分けにしてリーダー

そんなお店を前にして、帰れるわけもなく、魅入られたように入店


店内は90%外国人客なことにビックリ
日本に旅行に来て、わざわざ南インド料理を食べに来るってのは、それだけ日本におけるインド料理の存在感が大きいということなのか。

メニューは当然のごとくミールスが中心
実は結構腹パン&ヨッパーだったので、
基本のノンベジミールスを選択(それでも食べきる自信はなかったのだが)


ドーンと大迫力のターリーを前にすると
これはもう絶対食べきれんと思ったのだが

見るからにブラックペッパーが刺激的なチキンカレー

カトリからあふれんばかりのマトンカレーと野菜や豆のカレー

そしてサンバル、ラッサム、ボリヤル
サンバルはタマリンドの酸味とペッパーの刺激で食欲を呼びさまし


サンバルの野菜は優しく胃を満たす

と、油断しかけたたころで、ジャガイモのボリヤルが、まさかの辛さとスパイスの強烈なパンチ

なんとかサンバルを混ぜてこれをなだめつつ
エビカレーからニンニクの効いたパンチを受け
マトンカレーの酸味控えめで切れ味のある辛さにやられ
チキンカレーはブラックペッパーのシャープな辛さでこちらのツボを狙い撃ち

気がついたら、食べきれないどころか、
バスマティライスとラッサムとサンバルのお代わりまでしてしまった。油や塩を控えめにしながら、ニンニクやスパイスの刺激でパンチを効かせたアーンドラマジックとしか言いようがない

今度はヨッパーでも腹パンでもなく、体調を整えて再挑戦を誓ったのだった。



長らく宿題だった水道橋の「桃の実」だが、思いがけずすぐ近くに野暮用があり、しかも2時間の空き時間がある

となればこれはもう突撃して二時間一本勝負あるのみ
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白山通りと平行に走る錦華通りの、水道橋駅からワンブロック行ったか行かないかくらい近いところにお店はある。

メニューはこちら
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こちらがドリンクメニュー
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二時間近くあるので、まずは軽くつまみながら飲むことにして、
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頼んだのはクラフトビールの黒
いわゆるスタウトだ

そしてつまみは
スパイシーなラタトゥィユ
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これはカレー度は低いが、確かにスパイシーで、なおかつ野菜のフレッシュ感があり、お酒のお供としてもかなりイケてる

でもやっぱり野菜だけじゃさびしいので、
豚スペアリブのスパイス焼き
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カリフラワーのピクルスが付いてくるが、切り口を美しく見せてくるあたりは流石に日本のお店
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肉は火加減もよく、ミッチリとジューシー
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ここらでお酒がなくなったので、二杯目はクラフトビールの「インドの青鬼」
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かなりホップの効いたアルコール度数高めのIPAタイプでガツンと爽快。順番からいうとこちらを先に飲んだ方が良かったが、それはまあ次回のお楽しみに。

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スペアリブは、付け合わせのミントソースをつけてもグゥ。というかこのソースが手作りでとても香り高いのが素敵

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そして満を持して今宵の主役
マトンカレーの登場

かなり大きくて深さもあるお皿に綺麗に守られたご飯とカレー、そしてセット(150円)のダルとジャガイモのサブジとピクルス。この美しい盛り付けもやはり日本のお店ならではだ。
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そういえば青菜の炒め物も付いていたが、
とにかく主役はマトン
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骨つきで調理した肉を骨から外してサーブしているというが、骨がなくても実に豪快な塊肉にテンションが上がる。

肉の仕上がりはパサつきは微塵もなく、かといって臭みが気になることもなく、マトンの野性味をちょうどいいバランスで堪能できる。

そしてカレーソースだが、クローブ、コリアンダー、ペッパー、チリがそれぞれの存在を確かに感じさせながらも、バラバラになることなく、ガッチリとスクラムを組んでドカンとブチかましてくる。

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感心したのは、これだけパンチのある味を出そうと思ったら、普通はかなり油を使うのだが、この皿の表面を見てわかるように、このカレーはむしろ油が抑えめだ。
調理の方に尋ねたら、マトンの骨ごと調理しているのがポイントだと言われ、素人にはよくわからないが油で胃もたれしないのがとても嬉しい。
基本の味を堪能したら、
あとはスパイシーラタトゥィユと合わせたり
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ミントソースと合わせたり
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味変を楽しみながら、大満足の完食。

お店の仕舞いが割と早めのようなので、あまり遅くまで飲めるわけではなさそうだが、軽くつまんで飲んで、サクッとカレーで〆るにはもってこいのいい店だ。



ホーチミン市に出張するとお世話になることが多いインド屋さん
前はサイゴン インディアン レストランという店が贔屓だったのだが、仕事仲間がこちらの方が好きだというので最近行くことの多い ガネーシュというお店

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ランチタイムのセットメニューの一つ
ノンベジのターリー

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ライスはもちろんスターチの少ない長粒米

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三種類のカレーがついてくるが、
これは野菜とパニールのカレー

三種の中では一番パンチのない優しいお味

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そしてこちらはレンズ豆のダルカレー
実はこれが一番辛く、青唐辛子がビシッと効いている

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てなわけで野菜カレーとダルカレーは混ぜるといい感じ

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セットについてくるこれは
マトンのティッカ

火はよく通っていて、ギリギリパサラない
そして外側のマリネされた塩やスパイスが肉の旨味と合わさってこれはビールが欲しくなる
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で、最後のカレーはマトン
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見た目はいかにも王道なマトンカレーだが、こちらは以外にもトマト系の酸味は全く感じられず、ソースも肉の風味がメインという感じのカレーというよりはマトンシチューみたいな感じ。想像していたマトンカレーとは異なり、ちょっと肩すかしかも。

気を取りなおしてマンゴーラッシーでお口直し
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こちらはフルーツ天国ベトナムらしく、全てマンゴーの果実からお店で作ったことがわかる逸品だ。

まあそれでもサイゴン屈指のインド屋てまあることは間違いなく、終わりよければ全て良しということで。

午前11時から銀座1丁目で会議
となればその後のランチはアーンドラやグルガオンやオールドデリーやダルマサーガラやら
めくるめく魅惑のインドレストランが待ち受けるカレー黄金地帯
そんな中で今回は、ダバグループの一つにして焼き物の名店、カイバルにランチで訪問
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昭和通りに面したビルの1階

お店への階段を上ってドアを開ければそこは異国情緒漂う魅惑のカレーワールド

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ランチはその日の日替わりカレー(3種類ある)と
焼き物を組み合わせたセットが数種類という潔さ
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その日のカレーが3種類(辛口、中辛、甘口で肉、野菜、魚介)で
それ以外はカレーはないというのはダバのランチのスタイルと同じ
本日はサグチキン(辛口)、トマトソースな野菜(中辛)とエビと小柱のケララ風(甘口)ということだが、
カイバルに来たからには焼き物を食べないでどうするなので、タンドリーチキンセットを頼むとすると
チキンはかぶってしまうので、トマトソースな野菜カレー(中辛)でタンドリーチキンセット(1250円)を注文
 
まだお店が混む前の11時台に入店したので、5分も待たずにご提供
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野菜カレーは色も鮮やかで
よくある透明感のないドロッとしたオレンジ色のカレーとはモノが違う
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カスリメティの香りとともにトマトの甘酸っぱさ、玉ねぎの甘さが口の中に広がり
そこにプチプチとはじけるマスタードシードのフルーティな酸味で気分はアゲアゲ
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ダバの系列らしく、にんにく、唐辛子、生姜が効いた
若干オイリーだがパンチのある野菜カレーは、肉がなくとも十分満足できる逸品
このクオリティーのカレーをランチに出してくるとはさすがに名店というべきで
アラカルトで好きなものを注文できる夜に来てみたいものだ
 
そしてこちらがタンドリーチキン
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チキンティッカ(白いの)といわゆるタンドリーチキン(赤いの)の
2種が盛られているところがまたうれしい
 
タンドリーチキンは漬かりすぎず、パサつきすぎず、
他のものと合わせやすい味に仕上がり
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チキンティッカは柔らかく、だがしっかりした噛み応えを保ち
淡白ななかに上品にガーリックやペッパーの味付けを感じる
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あとはもう野菜カレーと合わせてチキンカレーにしたり
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そこに更にコリアンダーソースを投入したりして
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ひたすら食すべし
 
焼き物がウリのカイバルだが、カレーの実力もなかなかどうして
今度は是非夜に来て、いろんな焼き物でビールやらワインやらを飲んで、カレーで締めてみたい。
 
 

たまにはカレー以外も食べるのだが

それでもこう寒くっちゃあ やはり体が温まるものがほしい

ってことで 赤坂の炎麻堂というこのお店

 
場所は一ツ木通りのTBSの近くのビルの地下。
ちょっと入りにくいアプローチだが、
お昼時はいつも賑わっている隠れた人気店。
 
麻婆豆腐と担々麵を軸にした中華定食がメインなメニューだが
個人的にはこのお店では麺類よりも
麻婆豆腐とご飯の組み合わせが鉄板
 
担々麵と言えばこの界隈には
希須林や同源楼などの有名店があり、担々麵ならそちらが吉
しかし、麻婆豆腐となると、この炎麻堂、
一流といわれる四川料理店のそれに比べてもかなりイケる。
 
当然、確率としては3回のうち2回は麻婆豆腐とライスのシンプルな定食(800円)を食べるのだが、
今日はもうちょっと肉も野菜も欲しいので、
鶏の辛味噌炒め定食(900円)にミニ麻婆(200円)をプラス
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どうですか、このボリュームと迫力!!!

名物の麻婆豆腐は、辛さを選べるが本日は辛味噌炒めとの組み合わせなのでおとなしめに2辛で妥協

こんなニッチなブログを見に来られるマニアな方には3辛以上がお勧めだ

ここの麻婆豆腐は、キリリとたった花椒の香りと痺れだけでなく、

それに負けない唐辛子の辛さと、その両者の主張をどっしりと受け止めて融合するしっかりした旨味が特徴だ

 

両雄並び立たずとはよく言ったもので

麻婆・担々麵が売りのお店では辛辣と麻辣のどちらかに片寄ってしまうことが多いのだが

ここではまさに両雄並び立ち、1+1=2以上になっている。

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そんな麻婆豆腐を脇役に従えて
本日のメーンイベンターはこちらの鶏の辛味噌炒め
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麻婆豆腐と同じ背骨の辛辣と麻辣だが、
麻婆ほどのこってりではなく
切れ味のいい辛さに味噌の甘味と旨味が溶け合って、
麻婆とはまた違った辛旨
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つけあわせのモヤシやザーサイも、
この辛旨と絶妙にマッチする箸休め
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エリンギ、竹の子、エンドウ、長ネギ、袋茸、ヤングコーンなどがどっさり入っていて
食感や味わいも単調でなく、栄養バランスもよし
鶏肉は薄く衣をつけて炒め揚げしたのか、
辛味噌の味+衣の下味で存在感が抜群
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で、その合間合間に麻婆豆腐と白いご飯ですよ
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麻婆豆腐の麻辣と、旨味を受け止める白いご飯の甘味の合体で
こりゃもうたまらん
危うくご飯のおかわりをしそうになるところだが
それは何とか思いとどまり
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とろみのある卵とワカメのスープで仕上げにほっこり
 
食べすぎ感はちょっとあるが、これだけの辛さと痺れと美味さを味わえて大満足。
 
赤坂見附の近くに、東洋軒という有名らしいレストランがあるのだが、そこにはブラックカレーという名物メニューがあるとか。
しかし、このブラックカレー
お値段の高いコースの最後に出てくるもので、カレーだけ気軽にオーダーすることができないと思っていたら

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それがいつのまにかランチメニューでカレーだけでも食べられるようになっていて、それでも2800円プラスサービス料10%さらに消費税8%で3352円もするのだが、ランチミーティングで東洋軒に呼び出されてしまった日には、そんな機会でもなければ二度と食べないだろうから、そこは迷わずブラックカレーをオーダー

まずはサラダ
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高い値段払ってますからね、そりゃあいい野菜使ってますよ。はい、美味しいです。

そして主役のブラックカレーのご登場
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カレーは典型的なカレー用のアラジンのランプみたいなポットに入っているが、ライスと漬物?が真っ白なプレートに鎮座している、オーソドックスのようでいてちょっと変わった盛り付け。

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ブラックカレーというだけあって、
かなり黒くて粘度も高いカレー 

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ライスの上によそうと、
皿とライスが真っ白で、カレーが真っ黒なのでコントラストが強すぎて写真がとても撮りづらい

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ピクルスの野菜を乗せて、なんとかコントラストのバランスを取ってみたけど、それでもお皿が白過ぎる

肝心のお味はというと、
品のいい甘さがあるが
スパイス感はとても弱く
小さなお子様やご老人には喜ばれるお味かなと。

個人的には、カレーを求めてこれを食べに行くということは多分ないなとも。老人になって、カレーは食べたいけどスパイスの刺激はキツイから嫌だなという日が来たらまた考えてみますけど。



新宿3丁目から御苑のあたりでカレーと言えば草枕
一時は大ブームだったようだが、そもそもあまりいかない地域なので
かなり久しぶりの訪問
 
久しぶりということでここは基本のナスチキン(880円)
ごはん少な目(-30円)にひよこ豆のトッピング(120円)
 
待つこと15分余り、期待感の高まったところで運ばれてきましたよ
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なんとなく、覚えている色彩よりカレーの色が明るくなったような気がするが、気のせいだろうか。

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カレーは刻んだ玉ねぎの形が少し残る以外はシャバシャバに近い
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こういうのは、ライスの上にかけると液体だけが下にいっちゃうんだよね
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ナスは素揚げしてあるので結構なボリューム
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チキンはちょっと味が出てしまったような気がするが気のせいだろう
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ひよこ豆は固めの仕上がりで、これも結構ずっしり来る
不思議なのは、玉ねぎで形の残った部分は、味が全く感じられないが
玉ねぎの味は全てスープに移っているということなのだろう
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そして肝心のカレー
まずは強烈にカルダモンの香りが来るのだが
不思議とそれはいつの間にか消えて、その後はひたすらクローブが鼻に抜ける
これを食べていて、思い出すのはなぜか紅花のココットカレー
スープシャバシャバという点では共通だが、スパイス構成が似ているのだろうか
 
いずれにしても、香りの変化や、玉ねぎの味とか、久しぶりに食べてみると不思議なことの多いカレーだと気が付いた
この謎を解くには頻繁に通わないといけないのだろうが、それは無理なので、誰かに解明してもらいたい
 
 
 

 
何か月に一度くらいの感じで日比谷に用があるのだが
その前後で時間があえばデリー(銀座店)によるのが楽しみ
 
今回は、行ってみたら今月のカレーがビーフニハリ
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ビーフニハリの説明は上の画像にまかせるとして、
何年か前のLove Indiaのイベントで
デリーが出していたのを食べたのが初めてだった
 
その後他のお店で「ビーフニハリ」に出会っていないので、
ここで食べ逃したらまた何年先に出会えるかわからない(大げさ)
 
というわけで、タンドリーチキンセット(1000円)に100円プラスでカレーをビーフニハリにしてみた
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タンドリーセットは、チキンやカレーの他に

ドライなキーマと、クミンが効いたキャベツのサブジがついてくるのが好き

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ひき肉とキャベツが鉄板な組み合わせで

そのうえスパイスでまとめられているんだから

合わせて食べればそりゃあ美味いに決まってる

 

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そしてデリー特有のタンドリーチキン

派手なオレンジ色の外見だが、中は清楚な白ということで

一見遊んでるようで根は真面目な子とでもいうべきか

 

そしてメーンのビーフニハリ

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ウェットスパイスのショウガもたっぷりで、期待の持てる外観

 

一晩かけて朝まで煮込んだという牛スジがたっぷり

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トロトロというよりはホロホロで、カレーの絡みも良い
味はというと、ショウガが効いているのはもちろん、シャープな辛味で牛のもったり感を打ち消し、
なおかつ牛の旨味を閉じこめた厚みのある味わい
いやーこりゃ美味いわ、っていうか、世の中で「牛スジカレー」を謳っているカレー屋さんに、一度はこれを食べてみてもらいたいくらいだ
 
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そしてほぐした牛肉とキャベツというまたも鉄板な組み合わせに幸せを感じつつごちそう様
 
それにしても、銀座デリーの基本メニューでは、肉と言えば鳥肉オンリーで、豚も牛もないのだから、
これを定番に加えてくれたら、カシミールとビーフニハリで強力なツートップになると思うんだがなぁ
 
これからビーフニハリを食べてみようという方にちょっとだけアドバイス:
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スプーンではなく、フォークだけで食べられるので、そうすればこれだけ油を摂らずにすみますよ
 
八重洲地下のエリックサウスは数えきれないくらいお世話になったけど、紀尾井町の方は自分的には八重洲とは別もので、なかなか足が向かないのだが
そちら方面で人と会う用事の帰りに、たまにはいいかと寄ってみた。
メニューは前と基本的には変わらないのだが、
骨付きマトンビリヤニ(一日5食限定:1500円)に目がとまる
限定に心が動かされたわけではないのだが、
骨付きマトンに惹かれたのと、これはもしかしたらというほのかな期待感
 
とはいえ、1500円というのはどうなんだろう?
そして限定5食なのにランチタイムがほぼ終わった午後1時すぎでまだあるというのもどうなんだろう?

 

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6分くらいでご提供で、見た目はなかなか素敵だ
 
ついてくるカレーもマトンカレー(久しぶりなのでちょっとわくわく)
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さて骨付きマトンだが、かなり豪快に骨がついていて、
なんか骨髄のところに入り込んだお米がむちゃくちゃ美味しそうなのに、これを取り出す手段がない
カニを食べるときのアレがないのが残念だ
 
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肉そのものはとても柔らかく
骨付きだからなのか、香りと味にマトンらしさを感じる

 

ただ、骨のかけら(肉はついていない)もたまに混じっていて、
ライスと一緒に口に入ってしまうとガリっと来るのがちょっと困る
 
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本当はスプーンでガツガツほおばりたいのだが

骨をよけながら食べないといけないのでそうもいかないのが

ちょっとフラストレーション

 
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骨だけではなく、ホールで入っておるスパイスもちょっと面倒
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ペッパーとかコリアンダーシードとかクローブくらいならまだそのまま噛んでも大したことはないのだが、カルダモンだけは噛むと衝撃が強いので、これも探しては除けながら食べなくてはならない。
 
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せめてマトンカレーの方は何も気にせずガッツリ食べたいと思ったら、こちらの肉も骨付きだ(しかも骨がデカい)
そしてこちらのカレーにはシナモンの皮のデカいのも入っていて、これも除けながら食べないといけない
 
そんなこんなで、味はまあこれだけスパイスを使っているんだからスパイシーではあり、マトンの香りもちゃんとするんだけど、骨とホールスパイス(特にカルダモンとシナモン)を気にしながら食べなくてはいけないのが難。こいつらを除けているうちに全体が冷めてしまい、香りも消えてしまうので、それだったら骨なしのマトンにして、せめて骨は気にせず食べられた方が有難い。
 
正直 お値段の1500円というのも、1200円くらいにしてくれたらいいのにと思う。確か八重洲のチキンビリヤニはそんな感じだったと思うのだが、あれはその値段で十分満足できるので、紀尾井町でそれができないのはやはり家賃が高いからなのだろう。