- 前ページ
- 次ページ
赤坂で遅めのランチをどうしようかと迷いつつ
いつもは入らない小道(違法に路上喫煙している人のたまり場なので)に入ったら
以前はたしか中華系の美肌鍋(コラーゲンなんちゃら系)だった所に
突然「エビカレー」の文字が乱舞
自分は全く知らないが、こう↓いうことだそうだ
開店日に出会ってしまったのも何かの縁ということで
深く考えずに入店したら
結構強気な価格設定↓にビックリ (゚Д゚;)
エビカレーか、エビカレー+チーズしかないので、とりあえずエビカレー(1500円)
卓上には↓こんなイラスト入りの能書きが
カレーが来るのかアメリケーヌソースが来るのか予想がつかなくて不安だったが
出てきたもの↓は、カレーな見た目
ソースは、カレーにアメリケーヌソースを合わせたものということだろう
ソースだけで味わうと、カレーとアメリケーヌ両方の味でかなり濃い
のでライスと一緒に口に入れるのが正解
そのライスだが、かなり水気が多くて、中心部はちょっとべっちゃり感あり
ソースの味が濃いぃから、水気のあるライスの方がいいのだろうか?
それとも単に水の量が多すぎたのか?
つけあわせに、何だかよくわからないけどゴボウとマスタードシードの和え物みたいなやつ
味が濃くないので、箸休めにはなる
そして固ゆで玉子が本日一番いい仕事:ムルギーのカレーについてくるゆで玉子と同じように、ソースの濃さを中和してくれる。
個人的には、具にエビが入っているならカレーソースはそんなにエビエビしなくてもいいのではないかと。
エビの味や香りを強調すればカレーとしての味は相対的にボケるので、どちらかと言えば、カレーとしてしっかりした骨格があって、そこにエビの風味がほんのりと感じられる方がありがたい。
カレーが食べたい人には、価格面も含めて、「じゃあエビカレー典で食べよう」となるのかどうか?
エビが食べたい人には、カレー味のエビがファーストチョイスになるのかどうか?
お店の成功をお祈りします。
カツはサクッと揚がっていて、肉も脂っぽくなく、トッピングの中では一番おススメ。
2015年に開業と言うことは、早くも3年を過ぎた「カリーびと(漢字は変換で出てこない)」
メニューは当然のごとくミールスが中心
そしてサンバル、ラッサム、ボリヤル
なんとかサンバルを混ぜてこれをなだめつつ