このごろ好き勝手に書いているが、一応自分のなかでつながったものだけを書いている。
おかしいところがあったら教えてくださいとお願いしているが、誰も指摘してくれないので、これからも好き勝手に書いていきます。
経済の専門家という人々は、金融緩和とか引き締めと書いているが、そこからして意味がわからない。
今回は長期金利とドル円為替の関係
今日は長期金利が15.52%も上がり、ドル円為替は円高。ユーロ円為替でも円高
ドル円為替が円高に進んでいるということは、BRICsによるドルによる決済をやめる動きが、一旦落ち着きを取り戻し、金本位制への動きは当分の間は置いといて、本来のドル基軸通貨体制に戻っていると考えておかなければならい局面なのでしょう。
そして今日、ドル円もユーロ円も円高に進んでいることは、こうなる状態を11月15日からの3週間で、FRBは取り戻すことに成功した。
普通の状態に戻ったんでしょう。
だったら日本の長期金利は、市場原理に合わせて、安い金利のままでは借りてやらない。
10年後にきちんと元が取れる金利でないと借りてやらん。
かくして14時30分現在でさらに上がって、19.12%の0.76。
為替を正常化しようとすると、長期金利が上がる。
長期金利が上がると。
国債金利が下がっている訳
21世紀を生き抜くのブログ -4ページ目 (ameblo.jp)
に書いたつもりだけれど、日銀まで倒産する。
かな。もう1回読んでみてください。