能登半島ぼっち旅③高岡から法林寺温泉石川県和倉温泉「宿守屋寿苑」朝風呂から戻りカーテンを開けると明るくなってた。光が徐々に射し込むうーん、素晴らしい綺麗な海(湾)だなあ。。。朝御飯おにぎり2個は無理でした。泊まり客は4~5組?だったみたい。このクリスマス前後は毎年、どの旅館も閑散としてるとの事。狙い目?送迎バスで和倉温泉駅へ。まずは七尾まで。9:30七尾駅前。この左側にはドンキホーテがあった。能登にまであるとは。この七尾も前から気になってた町。今回は通りすがり。ここ七尾から氷見にバスで行く予定でしたが、諦めました。時間的に無理。行くと、今晩の宿(富山県福光)にたどり着けない。七尾駅前七尾から、この金沢行き普通車に乗った。まずは高岡に向かいます。通学の学生たちにまぎれゴトゴトと揺られていく。各駅停車の、のんびり旅。やはり、どこも家がありますが、たまにこんな風景も。東海岸と同じで、黒い瓦屋根に黒い壁板。風情ある。この津幡(つばん)駅で富山行きに乗り換え。11:49高岡駅到着。福光への普通車。いいね、この色。軽く食事でもと、高岡駅前を進むが。。。だーれも、いません。車も少ない。能登のどの場所より寂しい。見事なシャッター商店街。どうにか出来ないもんかなあ。(毎年日本人は40~70万人も減ってるらしい!)路面電車。好きです。駅ビルでカレーパン1個食べ、今日の宿へ。遠くには立山連峰が輝いてる。富山らしい風景。この素敵な(マジで)電車で福光駅に向かう。学生でいっぱい。賑やかでこちらも何か楽しくなる。若いって、いいね。おーっ、好きな雪景色。いいぞ!これ、これ。ゴトゴトと揺られ福光駅に到着。えっ?こんなに街なんだ。意外。改札で法林寺温泉行きのバス停を尋ねた。お姉さんが丁寧に教えてくれた。明るく優しい。途中で念のため、もう一度道を尋ねた。お店の前に立っていた二人のお姉さん。この方々が、もう、超超超優しい。法林寺温泉まで行くと言うと、なんと、「車で送ります」だって!!!信じられます?どこの馬の骨とも知らぬこんな胡散臭いジジイを、なんと送ってくれるなんて。さすがに丁重にお断りしましたが、ああ驚いたし、とても有り難く嬉しかった。旅って、いいなあ。温泉へのバスはここで乗りますが、バスの時間まで40分ほどある。ので、缶チューハイを飲みながら歩いて行くことにした。昼の散歩酒が趣味。所々こんなんもあって楽しい。やっぱり遠い(笑)くじけそうになる。ああ、でもこんな素敵な風景を見てると癒される。山が迫り、それらしい雰囲気になっていく。30分ほど歩いたのかな、ようやく法林寺温泉に到着!予想通り、何もない山中の一軒宿。こんなんがいいんです。建物は古いがとてもキレイに掃除されてる。備品も十分。気配りを感じます。窓の外は山、山、山。宿には来ないけど、熊ちゃん居るそうです。ちゃんとした温泉で、地元の人がたくさん入りに来てた。小さな露天風呂も付いてます。あれ?宿泊客はもしかして、オレ一人?そうみたいです。全館、貸し切りやー!って、確か今年の夏旅でも同じ事あったなあ。ついてる?ついてない?ついてるでしょ。晩御飯、美味しかった。良い意味で予想外!いい宿じゃないか。この後、記憶がありません。気が付いたら羽織を着たまま布団の中にいました。飲み過ぎですな・・・
能登半島ぼっち旅②能登周遊粟津温泉「法師」朝6時に起きて、お風呂。内湯。こちらは露天。湯から上がる頃にはすっかり明るくなってた。キレイな庭園を見ながらの朝御飯、美味しい。古い歴史がある、素敵な宿でした。従業員の方々、皆さん気さくで優しい。送迎の運転手さんも、私一人のために本当に有り難うございました。いつまでも続いてほしい優良宿です。送って頂いた粟津駅から、ローカル線で金沢へ。けっこう寒い。北陸に来て思ったこと。敦賀、福井から粟津、金沢と通って来ましたが、どこにでも、どこまでも民家があります。寂れた雪の荒野を行く寂しいオレ、なんて雰囲気がまったくありません。イメージ違ったなあ、こんなに町だとは。金沢から、能登半島の北にある穴水駅を目指す。調べると電車より急行バスの方が早く着く。ので、急遽バス旅となる。能登半島の西側にある高速道路に入ると、今回初めての日本海!おっ、綺麗なブルー。しかもようやく、思い描いてた寂れた雪の荒野のイメージに。能登、いいぞ。いい色を出してる。どんよりとした雲もまた、いい。やっと、北陸に来た気がする。この雰囲気を味わいたかった。この漁師小屋の風情、好き。しかし能登半島を舐めてたなあ。もっと狭いかと思ってた。金沢から穴水まで1時間もあれば十分と考えてたが、丸々2時間以上かかった。広い!バスは西海岸を離れ内陸へ。雰囲気がガラッと変わる。家もまばら。雪もなかなか深い。12:47ようやく能登半島の北にある穴水駅に到着!この町が今回の旅のメイン目的地。何があるわけではないですが、能登鉄道の終点なので。ここで目指すは評判の良い「福寿司」さん。風情ある風景の中を歩く。15分ほど雪道を歩いて到着。ワクワク。気の優しいご主人が作ってくれた「能登丼」(海鮮丼)3450円!これが最高に旨い。どっしり載ったネタの一つ一つが全て美味い!うまいうまいと、唸りながら食べました。はるばる来て良かった!海鮮丼の余韻を引き摺りながら、のんびりと穴水駅へ戻る。ここからは、ローカル能登鉄道で和倉温泉へ向かう。能登半島の東側を走る。海が、やっぱり素晴らしい。能登の木造家屋は、瓦も壁板も黒っぽい。能登半島の中央部を望む。どの駅もいい感じ。和倉温泉に到着。送迎バスで今晩の宿「宿守屋寿苑」へ。想像してたより大きい。5階の部屋に案内されたが、この窓からの景色に感激!右側から(七尾湾方面)左側の景色(北)。これは見事だなあ。さっそく風呂へ。内湯。露天風呂。外は寒い!晩御飯はお弁当。ノドグロ弁当。十分です。今日は、粟津温泉から金沢。金沢から能登半島を右回りで進み穴水まで。そこから和倉温泉まで戻ってきた。ぐるっと回ってる。輪島まで行けなかったのは少々心残りだけど、初めての能登半島を堪能してます。24日、25日と巡ってますがどの観光地も温泉街も旅館も、まったくと言って良いほど人がいない。普通は家でクリスマス?なの?29日以降はさすがに混むらしいので、この時期は狙い目かも。お風呂も独占してた。今日もクリスマス・・・
能登半島ぼっち旅①サンダーバードクリスマスイヴ。恒例の年末ぼっち旅に出た。JR大阪駅前に鎮座するバルタン星人に旅立ちの挨拶。9:12発のサンダーバード金沢行きでまずは福井を目指す。このサンダーバード、来年4月で廃止です。新幹線が福井まで延伸するためです。もう乗る事が出来なくなる貴重な列車。ホームに入ってくるサンダーバードこの表示もあと少し。感慨深い。京都を抜けると琵琶湖西岸を北上する。比良山地(ひらさんち)の峰々が美しい。来年は登ってみようかな。遠くに雪を被った山が見えてきたと思ったら、トンネルを抜けると、いきなり「そこは雪国だった。」トンネルをくぐる程に、雪は深みを増していく。ああ、雪景色いいなあ。これを見たかったんだ。貴重なサンダーバードの乗車券。福井駅の改札機に吸い込まれました。11:09時刻通り福井駅に到着。駅前の路面電車。まずは、駅前の「ラーメン五目亭」でランチ。「福井ラーメンかたいけの」を初めて食す。おっ、なかなか旨い!塩魚介?飲み干した。その後は雪に足を取られながら、市街を散策し福井城趾へ。町には人が少ない。また空き地が目立つけど、何故だろう?福井県庁と城趾城趾の門を見てから名勝 養浩館(ようこうかん)庭園へ行った。途中、雪が溶けて水溜まりになってたところへザブンとはまり、冷たい事この上なし(泣)この養浩館が予想をはるかに越えて良かった。入園料は220円!なんてリーズナブル。再建された武家屋敷に入ると、いきなりこれ!おおっ!素晴らしい景観しかも、見学客は私ひとりだけ。独占やー!雪がいい。ひんやりした空気と見事な日本庭園の調和。まったく音もない。武家屋敷は近年の再建だが、庭園は昔のまま。 ひととき、時間が止まった。満足して福井駅に戻る。駅前の恐竜モニュメント。福井は恐竜の町として盛り上げようとしてる。来年、新幹線も開通。頑張れ、福井!(蛇足ですが、美人多くて驚いた)福井を後にして、今夜の宿の粟津温泉「法師」へ向かう。加賀温泉駅で、宿の送迎バスに乗った。歴史ある温泉旅館「法師」中もとても綺麗です。おっ、メリークリスマス!今年もクリぼっち。慣れたとは言え。。。ゆっくり風呂に浸かってから周辺の散策へ。歩いてる人もなくここでも見事なぼっち。19:00から、部屋で食事。リーズナブルなプランですが、それでも美味しい。十分です。お腹いっぱい。一年の疲れが出てるのか、眠くなる。早めに休みます。メリー、クリスマス!!