11:26
やっと、やっと男鹿半島にある
なまはげ館にたどり着きました。
遠かった!
東北、想像以上に広い。
なまはげー!来たぞー!
小さい頃から、ウルトラマンに憧れるように、
大晦日の夜、雪の寒村で吠える「なまはげ」に憧れて来た。
いよいよ会える、嬉しい!

これは、なまはげ館と併設されている「なまはげ伝承館」。
古民家を利用していて、ここで、なまはげの実演が行われます。
うわーっ、楽しみだ!

11:30開場。 
たまたまこの時間に間に合ったんです。
お客は私を含め8人。
登場まで緊張感が漂う。

バシーン!!(メチャメチャな勢いで板戸を開ける)
ドシーン!ドシーン!(地鳴りのような足音)
そして、
ウォーッ!(ドスの効いた響く太い声)
出たあ!
なまはげ様だー!

ぐぁーっと、ひとしきり暴れると、
この家の主人(という設定)が出て来て、お供え物を差し出す。
あ、なまはげは化け物ではなく、神様の使いです。
最近まで私も知りませんでした。

そこから家主となまはげの問答、やり取りがしばらく続く。
なまはげは「なまはげ台帳」を持ってて、悪さしてる人の行状が書かれてる。
「おめえとこの嫁っこはよ、、、」とか、
「姑はよ、、、」
それに対して家主が弁解する。

で、最後はやはり怒り出し暴れまくる。
ここからが一番の盛り上がり。 
「泣くごは、いねがあー!」
「悪いごは、いねがあー!」
「おめえが、悪い奴は!」
見物客に、いっぱい絡んできてくれます。
初なまはげ、経験しました。

感動覚めやまぬ中、
次は隣の「なまはげ館」へ。
こちらは近代的な新しい建物で、なまはげの博物館です。

こちらも早速、
グォーッ!
飾られたなまはげ様がお出迎え。

このなまはげ館には、何十体ものなまはげ様が展示されている。
地域によってお顔が違う。
これは迫力!
今にもって、感じでしょ?

バアーッ!!

こんなんに、
「泣くごは、いねがあー!」やられたら強烈。
良く子供達はトラウマにならないね(笑)
夢にまで出てきそう。

なまはげの集団。
この格好でデモとかしたら、どうなんだろ。
まあ、やった方かされた方のどちらかにバチが当たるだろうな。。。
もしくは両方に(笑)

これも見事でしょ?
なまはげは見事な芸術作品でもありますね。

ビヨヨーン!
という感じ。
笑いたいが、笑うとバチ当たるかも。
堪えました。

いやあ、なまはげ館と伝承館、素晴らしい。
なまはげの聖地に来れて、本当に良かった。

「悪いごは、いねがあー!」
ここに(俺)、いますよ、、、
これから大きなバチが当たるんです。。。
そして
「泣くごは、いねがあー!」。。。

次はこんな快適な道を一気に北上。
(これまた遠いけど)

13:55
世界自然遺産の白神山地へ。
十二湖のひとつ青池に来た。
確かに青いが。

天気のせいか、思った程すごくない。
でも神秘的雰囲気は、いい。
たくさんの観光客がいる。

早めに切り上げて(時間が押してる)、本日もうひとつの悲願、
不老不死温泉へ向かいました。

まだまだ続く。。。