他人名義のクレジットカードで買い物をし商品をだまし取ったとして、警視庁公安部と多摩中央、府中両署は詐欺などの疑いで、政治団体「日本誠道連盟」会長、佐藤政夫容疑者(38)=東京都稲城市=と職業不詳、原伸夫容疑者(65)=川崎市麻生区=ら男4人を逮捕した。

 公安部の調べによると、原容疑者を除く3人は、1月17日未明、都内の量販店で、原容疑者名義のクレジットカードを使って、財布やDVDレコーダーなど5点(計約14万6千円相当)を購入するなどしたとされる。

 公安部によると、原容疑者は犯行2日後にカードの紛失届を提出しており、4人が共謀し紛失を装って代金をカード会社に負担させる狙いがあったとみている。

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 声明文は「実在の被害者がいない図画をも規制対象としようとするもので、表現の自由に対する重大な危険をはらんでいる」と継続審議中の改正案を批判。「現行条例を見直し、正面から子どもの権利保障をうたう『子どもの権利条例』を制定すべきだ」とした。

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