今週末は荒れ模様。

でも、ワカサギには関係ないさー☺️


なんて言ってたら、妻に怒られました😅


色々やらなくてはならない事もあり、今週はお預けです。


さて、先日ぴーろーさんから、ステオモリシステムについて、リクエスト頂きましたので、自分の使い方をご紹介。


コレについて改善すべき点などありましたら、是非アドバイス下さい。


私の竿先は軽い錘負荷のモノが多く、

重たい錘をメインで使うことはほとんどありません。負荷が大きいと、ぐんにゃり竿先が曲がってアタリが取りづらくなりますね。


なので、私の好みは1gから2gが主体。ふわふわ誘って、掛ける、のが好きです。ラインがフケるくらい仕掛けをたるませるのも好き。


でも、水深が5メートルを超えると着底までもんのすごい時間がかかりますし、手で送り込まないとスプールが回らず、沈んでいかない事もあります。さらに、軽い錘のまま、巻いたり降ろしたりしてると、ラインにテンションがかからないので、ライントラブルも多くなる気がします。


下ろす時のスピードアップと、軽い負荷で誘う、を両立するために、ステオモリシステムを使うわけです。


本錘は糸留めついてるのを用意。

ガン玉でも良い。


使用後の仕掛けのスナップを取っておいて、

このように繋いでおきます。

写真の上の本錘の方を仕掛けのケツに繋ぎ、下の方に捨て錘を付けます。

ワタクシは5gから2号くらい。いま付けてるのは2号のペンギン。

魚を捕まえてくれそうでしょ😁


ただ、下が平らなので、沈下スピードは遅いかも😅


ナスなら安いし、沈下スピードもヨキでしょう。


問題は捨て糸の長さ。

短い方がいいのか、長い方がいいのか、、、、


自分では長い方が好みで20センチくらい。

基本的には本錘を着底させてるので、

合わせた時に、捨て錘が持ち上がらない程度が自分の好みです。


ただ、長いと底でラインがたるまさってるので、下針に干渉したりするかもしれません。

絡みやすくもなります。


上手くたるませられると、

捨て糸でワカサギを捕まえる事ができます😅


でも、短いと合わせで捨て糸が切れ、錘を失った事があります。ちょいと派手に合わせすぎたのかも。


アソ湖のようにすごい深いところには使えないけど、捨て糸をあえてながーくすれば、宙釣りも軽い錘で出来ますね。


いつもZKさんに負けるのは、手返しの良さ、も原因の一つだと最近思ってます。ZKさんは、電動リールの巻きスピードはMAXでやってるし、かけて、上げて、魚外して、下ろして、誘って、一連の流れがスゴい早い。

もちろん、アタリを拾う反射とテクで勝てないのは承知ですけど、速さだけでも勝らないと、一生勝てないからね😅


と、ウンチクかたってしまいましたが、何がおかしいところあったら教えて下さい☺️


したっけ又今度!