ラインを少しでも長持ちさせようとこまめにラインの塩抜きをしています。
前は面倒だったから、ドラグ付きでもドラグ無でも関係なくスプールを水にジャポンしていた(笑)
さすがに、ドラグ付きはドラグ内のグリスが変になってきて、水をつけるべきではないことを悟る(当たり前か)
第一精巧ではコンナ高価なリサイクラーがあるけど、ウン万円だもんね。竿とリール買えちゃう(@Д@;
コンナ高いのは買えない・・・・。
最近は空のボビンに巻き取ってから水に漬けていたけど、中まで塩抜きされているのかが微妙。とくにPEは吸水性が少ないみたいだし、たくさんラインが重なってる部分は水も塩も通りづらいのでは?と想像していた。
人によっては塩抜きは必要ないとおっしゃりますが、ケチんぼな私は少しでもラインを長持ちさせたい。
ネットで調べるも中々イイ方法は見つからず。
要は水に触れる表面積を多くすればイイ話。
空ボビンに穴を開けようとドリル入れたけど、硬いプラスチック(粘りがない?)だからか割れてしまう。
あのリサイクラーDSみたいに直径が変わるような高度なシステムを考えても思いつかず・・・。
あれこれ考えた末に作ったのはコレ。
かなりブッサイクだけど、プロトタイプということで・・・。ボビンもらって帰ってくるときに落っことして割ってしまった。しかも2回。ラインが引っかかったら切れそうだからテープで覆う。
見てのマンマ、空のボビン2個の間に棒を6本挟んでボンドで固定するだけ。
しかし、ちょっとデカくないかい?ヨコ13.5センチあります。
棒はサンワ○゙ーで1メートル300円。多分アクリル製。
コレなら裏も水に触れるから塩抜きバッチリ!?
でもコレはまだ試してないんです。釣りに行ってなかったから。
作ったあとにロッドラインマーキーを買った。
あ・・・・。ラインマーキーに付けれない( ̄Д ̄;;
ラインマーキーは幅8センチまで。
ということで、使ってないのに、でかくてジャマくさいし作りなおし。
シマノパワープロの空ボビンを使って、幅6.3センチに仕上げる。
コレでバッチリか!?
ちょっとかっこいくなったので、塩抜きボビンではなく、塩抜きスプールと命名(笑)
まだ使ってないけどね・・・・。釣りに行ったら使ってみよう。
近々、白老に進出予定!
先週は本命にはあたらなかったけど、まぁまぁな釣果だったから楽しかった。
でも本命巨大マガレイの時期は過ぎている!?
ラインを塩抜きする以前に魚がつれなきゃ意味がない。
したっけ又今度!