先月、
上市町に水を汲みに行ったときに
前から気になっていた、
「眼目山 立山寺」
がんもくざん りゅうせんじ
に家族で行ってきました。
曹洞宗の名刹として知られる
眼目山立山寺は、
建徳元年(1370年)に
曹洞宗大本山総持寺
第ニ祖峨山禅師の
高弟宗門五派の随一である
大徹宗令禅師により創立されました。
山門前の参道には
県指定天然記念物の
「とが(栂)並木」が立ち並び、
とても雰囲気がいいです。
富山県で俗称しているトガとはモミのことで、
眼目山立山寺の参道にあるトガ並木は、
樹齢400年、高さ約20m、太さ3m前後あり、
これほど巨木なトガ並木が見られるのは、
県内では立山寺だけだそうです。
参道を歩くだけでも癒されます。。。