6/1よりLINE Payの新システムが開始されました。
これまでのカード決済による常時2%還元が廃止され、月単位判定のランクシステムへと移行。
これにより、ユーザは阿鼻叫喚と化している模様。笑。

とりあえずアタシの判定から👇🏻
で、どうも判定は決済の合計額だけじゃないっぽいす。
そこで、あらためて前回のリリースをよく読むと
コード支払いをメインに、「LINE Pay」のサービスのご利用全体を対象にしたものとなる予定です。「LINE Pay」の各種サービスのご利用度合いによって、最大2%の「LINEポイント」が還元されます。
とある。

ツイッターで、決済額の合計が数万円とコード決済2回くらいという使い方でグリーンをゲットしたと書き込んでた方もいたので、コード決済はやはりポイント高そうです。

ただ、判定基準を明確にしなかったのは個人的には悪手だったのかなあとか思っていて。
目標があると人は頑張れるわけで、同じ結果を出しても評価にバラツキがあるとやる気なくしちゃいますよね。

さて、LINEPayのポイント還元にフォーカスするとどうしてもこういう雑感になりがちなので、もう少し詳しく見ていきましょう。

LINE Payのマイカラーシステム(ランクシステム)は本当に改悪なのか。
まず、クレジットカードで年会費無料のものを見てみると、最近では還元率が高いものでも、だいたい1%です。
特定の条件付きで1.5%とかそれ以上のものもあるけれど、常時還元率は1%以下となってるみたいです。
デビットカードやプリペイドカードにいたっては最大でも常時還元0.5%がほとんど。
ものによっては還元なしのものもある。

LINE Payカードはプリペイドカードでありながら、最大2%還元。
デビカプリカ界隈では破格とも言える。
無料のクレカを入れても同等かそれ以上で戦える。

悪くない

おそらく、今までが常時2%還元だったので、喪失感が大きく失望したという流れが正しいのかもしれない。

ひとつ忘れがちな点として、今まではカード決済のみでしか常時2%還元ではなかったのです。
オンライン決済やコード決済などはキャンペーン時以外はポイントは付与されなかった。
これがマイカラーシステム移行により、どの決済方法でもポイント付与されるように変更されている。
この点は結構大きいと思う。

現状での弱点として、コード決済が使える店舗がかなり限られているので、カード決済以外の利便性が上がらない点でしょうか。
個人的にはカードも持ちたくないマンなので、スマホひとつで決済できるようになると、めちゃくちゃありがたいんですけどね。
ファミマとセブンで使えるようになるだけでかなり違う気はします。
年内にコード決済店舗100万店を目標にしているらしいので期待したいところ。

今日の結論。
LINEPayの還元率単体で見ると改悪だけど、全体で見ると、無料クレカも常時還元率2%モノは壊滅してるっぽいし、カード以外の決済方法でも常時還元される仕様になったLINE Payは悲観するほどじゃなさげ。

取り急ぎ書きなぐってみたけど、週末あたりにもうちょっと書くかも。知らんけど。
て、明日から週末やん笑。

てなわけでこのへんで🤘🏻