やっぱ、勢いあるときにガーッと行かんとだめですね笑。
せっかくだし、週明けましたがwなんか書いてみます
さて、そんな中、Twitterを検索してみると、まだまだマイカラーシステムへの阿鼻叫喚はやんでいないようです。
ポイント還元率の実質の引き下げは悲しいですが、まあ、クレカにしても還元率の引き下げの波は来ていて、LINE Payにしても避けられなかったのでしょう。
むしろ、今までがボーナスステージだったと捉えるべきかもしれません
これを機に常時1%以上還元のクレジットカードに乗り換える人も出てきているようです。
少しググってみましたが、今の無料クレカでトップはP-one Wizカードで1.5(厳密には1.495)%、次点REXカードの1.25%、その次に1.2%のリクルートカードなんかが続くようです。
そこで、今回はクレカとプリカの違いについて書いてみようと思います。
LINE Payカードはプリペイドカードです。
これは自分の口座なり手持ちの現金なりからチャージして使います。
カード作成時の審査もありません。
クレジットカードの場合はカード会社がいったん立て替えて、翌月なりに消費者に請求します。
つまり、クレカで使ったお金は負債(借金)です。
プリペイドカードの場合は自分の手持ちのお金から直接支払うので負債ではありません。
クレカ払いでも1回払であれば消費者視点からでは利息も付きませんので、借金ぽくなく見落としがちです。
(余談ですがクレカ払いの利息は誰が払ってるかというと現金払いの人ですw)
クレカは作成時に審査があります。
あれは、お金を貸しても返済能力があるかを見ているわけです。
たとえば、クレジットカードを使って請求日に支払わないと、ブラックリストに載ります。
これに載ると、信用度が下がり、限度額を下げられたり、最悪は強制解約になる場合もあります。
だいぶ前の話ですが、とあるクレカを作ってしばらく使わずにそのままにしてたのですが、ある時、更新料が1000円ほど発生していて、請求に気づかず(引っ越しで住所が変わっていた)、結果的にぶっちしてしまいましたw
これでおそらくリストに載ってしまい、別のカードの限度額が引き下げられたことがありました。
(その後ちゃんと支払いましたよ)
まあ、これは管理ができていなかった自業自得案件ですが、こういうリスクもあるわけです。
そういう意味では、こういったことのないプリカは気軽に利用できるメリットは有ると思います。
つまり何が言いたいかというと、クレジットカードとプリペイドカードは似て非なるものだということです。
カード会社加盟店で使えるので見かけ上は同じですが、自前で払うのか借りて払うのかという違いがあります。
もちろん借りることが悪いわけではなくて、クレカのメリットもあります。
取引時点で手持ちのお金がなくても支払いが可能になります。
将来入金の予定があるならば、一旦借金して先に取引できるわけです。
借金は悪、みたいな風潮がありますg(略
借金云々のくだりだけで1記事できそうなので今日はやめておきましょう笑。
まあ、普段カードで買物をするときに、ここまで意識しないかもしれませんが、心の何処かにとどめておくとまた違った見方ができそうです。
長くなったので今日はここまで。
てなわけで、このへんで🤘🏻