映画と自転車と私。 -13ページ目

映画と自転車と私。

京都で飄々としながら、映画(99%)や自転車旅行(1%)のことを綴ります。

【5-】
誰もが知っているあの両さんを東野圭吾や石田衣良などの著名な作家が描く

う~ん

面白い

作家によって描き方は違えど、真っすぐでどこか優しい両さんの軸はぶれていない
【5-】
MIBシリーズの中で一番面白かった、というか切ない

まさかこの映画で泣かされることになるとは・・・

私の中で一番印象的なキャラクターは無限の未来が見える宇宙人。

大きな宇宙の中で全知全能であるが故に孤独な彼に、サイボーグ009のジョーを重ねてしまった

JとKの出会いの秘密が明らかになったところで第一作を見直したくなった

第一作はなんと14年前の作品ということにびっくり
【4+】
星の王子さま、というよりはその作者であるベティグリについての考察本であった。

彼はかなり寂しい人間だったんだろうな。

本当に大切なことは目に見えない

孤独の中で『星の王子さま』を書き上げた彼の思いを少し、感じることができた