コロナ騒動メモ②コロナ疎開 | 働く母の戯言日記

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働く母が綴る日々の記録。


こんな見出しがyahoo!のトップニュースになってました。

我が家も3/15〜3/21まで静岡の実家で、子ども2人を預かってもらってました。


「コロナ疎開」なんて言葉もあって、感染から守るためにとか、仕事の都合で田舎に子どもを預ける人が多いんでしょうね。


我が家の場合は、実家に弟家族が同居していて、一人っ子の甥っ子ちゃんが寂しいから、遊び相手に、、ということで、双方winwinな関係と思って送り込んだものの。。。


迎えに行ったら、子供らの世話で、おばあちゃんがヨレヨレになってましたゲッソリ


当たり前だよね、、、
子供2人がいないだけで、私たちの生活、ほんとに楽だったし…笑い泣き


夫婦2人だと家の中も静かだし、汚れないし自立した2人の大人だけの生活なんて、なんのケアもいらなくて、、、



本当に楽過ぎてヤバかった。。



そのしわ寄せが実家に行ってたわけで、、、
毎日、子供たちの楽しそうな様子が写真やビデオで送られてきて安心してたけど、、



その撮影をしてたのは老いた両親だったわけであせる
甘えてしまって申し訳なかったなぁ、と思います。。。

なにか美味しいものでも送らせていただきますガーン



そして両親の他にも、、


「あーーしんどい。最悪、、、」って顔の愛猫・おみそ。



「、、、、なんなの??」

って声が聞こえてきそう。笑


弟夫婦も、普段とは違う従兄弟たちのいる生活で大変だったと思います。
受け入れに感謝です…。


コロナ疎開(っていうか、ただの早目の春休み帰省)お世話になりましたニコニコ


———

Twitterで話題になってた100日後に死ぬワニを一気に読んで見ました。

なんか泣いちゃったショボーン

100日間だけを切り取っても、友達や同僚や家族との普段の何気ないやり取りとか、優しさが尊いものだってことに気付かされて。


こんなに桜が綺麗な時だって、
待ってる人がいたって、
好きな人がいたって、
ただ生きてるだけで、これから先にたくさんの幸せが起こるはずだったのに、

それでも突然死んでしまうこともある。
というか、ほとんどの場合、死は突然だよね。。


感謝の気持ちを忘れそうになった時に、思い出したいお話でした


※こんな素晴らしいコンテンツなのに、電通が〜とか、騒がれてて残念過ぎる笑い泣き 広報してくれなきゃ出会えなかったから、別に誰が仕掛けててもいいと思うんだけどな。マーケティング戦略に踊らされたっていいじゃん。よくわからない腕時計は、私は買わないけど、良いと思うものは良い、でいいと思う。