チャ093 11Tなんていらない その1 | ギターとウクレレとチャリ

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老後の趣味を見つけたく2014年にギターを始めた頃からの話しです。
徐々に増えつつある趣味のための予算等、それにまつわる話しを書いていきます

チャリに関する出来事を記します

 

2023.5.25

 

太もも肉離れ療養中

 

自転車にも乗れず暇だったので

 

スプロケットについて考えてみた。

 

_φ(◎-◎ー)

 

 

 

今回10速のティアグラから11速の105へ変更した

 

1速増えたにもかかわらず

 

あまり便利になっていないことの気が付いた

 

(|||_|||)ガビーン

 

それは

 

ティアグラの時のスプロケットは

 

アルテグラグレードの12T-30Tの10速

 

というものを使っていました。

 

 

 

で、今度のスプロケットは

 

105グレードで11T-30Tの11速です。

歯数構成を比べると

 昔     12-13-14-15-17-19-21-24-27-30

 今  11-12-13-14-15-17-19-21-24-27-30

 

となります。

 

せっかく1速増えたのに

 

トップに11Tが増えただけです。

 

щ(-д-щ)

 

 

で、何が不満かというと

 

レースでもするわけでない私は

 

11Sを使うシチュエーション

 

がほとんどないのです。

 

(T□T)脚力がない

 

 

下の表を見てください

 

11T(トップギア)でフロントアウターの場合

 

ケイデンス80rpmで回すと(30Cのタイヤの場合)

    ケイデンスとは1分間のペダルの回転数のことです。 

     単位はrpm(回転/分)で表され、ケイデンスが高い

     ほどペダルをよく回していることになります

 

時速47.2km/hも出てしまう。

 

Σ(`・Д・ノ)ノはやっ

 

1回のサイクリングでこれを使うのは

 

長い下りの時くらいで

 

なくても別に良い。

 

(´-ε -`)いらにゃい

 

 

ちなみに上の表でたすき掛けとの表記がありますが

 

 

↑このとおり推奨されていないのです。

 

(ってか機材が痛む)

 

(๑`^´๑)大事にしよう‼‼

 

 そしてシマノのスプロケットで

 

12-30は存在しない。

 

(。>ㅅ<。)ありえん

 

 

上位モデルを合わせても

 

トップギアが12Tなのは

 

12-25と12-28しかない

 

だけど、峠によく行く私はやはり30Tはほしい。

 

(人◕ω◕)ほしい

 

で、ここからが本題

 

ネットを検索したら

 

12T-25Tと11T-30Tを融合させて

 

12T-30Tを作れるって情報を見つけた。

 

(゚Д゚)ヘ_/これは!!

 

 

このほかにもいろいろありましたが結論は1つでした。

 

で、自分なりにまとめてみた。

 

これならうまくいくそうです。

 

ってかんじだ。

 

₍₍ ◝(^O^)◟ ⁾⁾ ふっふっふー

 

11Tの代わりに16Tが入るってことだ

 

わかりやすく分析すると

(速度差で表します)

 

(・ω・)ゞ説明します

 

11-30は16Tがないので

 12Tと13Tの速度差 3.3km/h

 13Tと14Tの速度差 2.9km/h

 14Tと15Tの速度差 2.5km/h

 15Tと17Tの速度差 4.0km/h⇐大きい

 17Tと19Tの速度差 3.3km/h

 19Tと21Tの速度差 2.6km/h

 

と16Tがないせいで速度差が大きい

 

しかし12-30を作ると

 12Tと13Tの速度差 3.3km/h

 13Tと14Tの速度差 2.9km/h

 14Tと15Tの速度差 2.5km/h

 15Tと16Tの速度差 2.1km/h

 16Tと17Tの速度差 1.9km/h

 17Tと19Tの速度差 3.3km/h

 19Tと21Tの速度差 2.6km/h

なんということでしょう

 

脚にやさしくなる。

 

ヽ(゚∀゚)ノ うぇ──────ぃ♪

 

便宜上速度差で表しましたが

 

要は力の入れ具合が滑らかになる。

 
よし、作ろう!!
 
( ´艸`)たのしみ~
 
 
しかーし(; ・`д・´)なぬ!!
 
ネットの成功例は
 
CS-R8000(アルテグラ)の11-30を使っていたが
 
私の持っているのは
 
CS-R7000(105)の11-30だ
 
これを使って12-30が作れないか
 
これから検証することにします。
 
 
つづく