「何か、下子が読める本ある?」
下子が本を求めやって来た。
小さい頃からほんとに本が好き。
というより、『活字をむさぼるように求めている』って感じを受ける。
小さい頃、そんなに何度も読んでる本ならよっぽど好きな内容なんかなあ?と、どんな話なのか下子に聞いてみるとほとんど内容わかってなかった時期もあったよ^^;
やっぱり『活字』なのだ。不思議だ。
両眼の視力が格段に違うので、専門科に言わせると『読む』という行為にかなり体力使っているそうなのに それでも
ー読む。読む。
自分の持ってる本・最近買った本は読みつくしてしまい
それでも読むものを求め母のところへやって来た。
全本、読むのはたった1回ではない。
最低でも2~3回、多い時は6~7回同じ本を読む。
それでも読みつくしてしまったのだ。
何か、下子が読みそうなもの・・・
と探していてハッとする。
ーーーーーー『星 新一』
去年、椎間板ヘルニアで寝込んでいた上子におススメしたけどちょっと読んだだけで拒否られたー『星 新一』。
そうだ、この人は上子には全く向かない。
上子にウケなかったから(もっと大人になってからかな?)と、なんとなく下子にもNGかと思い込んでたけど でも・・・下子にならきっとウケる!
渡してやると、「『星 新一』・・・名前聞いたことある。」と言う。
しばらく考えて「あ!わかった!!」とこの黄色い手づくりファイル(あ、写真後ろの冊子です)を持って来た。
このファイル、中学校へ入学してすぐ 国語の先生が新1年生に渡してくれたらしい小説の短編集だった。
そこには確かに、星 新一の名前が!
たくさんある中の1作品、しかももう何ヶ月も前にもらったファイルだっていうのによく名前を覚えてたなあ。
かなり濃~い星 新一、読んでみてどうだったか聞いてみると『面白かった!』
うわ~もっと早くに本を貸してやれば良かったな。
言っても私もりゃん・姉から借りてるんだけどね。
『黄色いファイル』は今、私が借りている。
このいっそがしい中なかなか読めなくて、でも気になるから1作品だけ読んでみると短編ながらじぃぃ~んと染みる話。
〇ばた先生、やるやん✨
こうやって自分で選んだ話(よね?)をコピーして束ねて渡してくれるなんて、本好きじゃなきゃできないだろう。
そしてこうして渡してくれるところに、生徒と本への愛情♡を感じるわ。
(上子陸上部時代の初年度副顧問だった〇ばた先生、当時はこんなにアツい先生とは思わなかったな~ごめん、先生。)
『黄色いファイル』は2学期になって 第2弾が渡されたらしい。
読むのかな~り遅い私だけど、その第2弾も借りよう。
ちなみに下子に貸した『星 新一』は2日後にはもう返って来たよ。
読むん早っ!!Σ(・ω・ノ)ノ!
先生のこういう話を知ると嬉しくて、思わず長話しちまったぜい~
