先週、上子の懇談会があり
担任の先生と1対1でお話する時間があったのですが
懇談当日の朝、
「かあちゃん、ちょっと頭痛いから
連絡ノートに“体育お休みします”って書いといて」
との上子の言葉。
かあちゃん:「学校へ行ってからもまだ
頭痛がするようやったら自分で先生に相談してみ。」
上子:
「体育休みたくて頭痛いってウソつく人もおるから、
家の人にちゃんと書いてもらわなあかんねん。」
…かあちゃんに言わせれば、
そっちの浅はかなサボりの方が明るいけどね
上子はほんと、“しんどい”という雰囲気に自分自身がのまれ、
実際にその症状が体に現れるという事がよく、ある。
だから
“ウソついてる訳じゃない、
だってほんとに具合が悪いんやもん”
というスパイラルに陥ってく
その事が一番、気になりドコロであります…
ママ友に相談すると、
まわりでも「うちもそう!うちもそう!」
という声は聞こえるのですが。
懇談の日は、そうやって「頭が痛い」と言いながらも
「帰ってから頭治ってたら友達と遊んでもい~い?」
と言い出すし ┐( ̄ヘ ̄)┌
!頭痛でしんどい子は帰ってから友達と
遊べるかどうかの心配なんてできませんでしょ!
そんな、かあちゃんの最近の気になりドコロを先生に話してみると
先生の見解はかあちゃんとは少~しばかり違ってて、
「“何でもできる子”に見られる事に疲れたのでは」
との事。
最近でいうと、成長痛や剥離骨折なんかで
実際に体育に参加できない日が多かったのですが
走り幅跳びや障害物走など、
練習の日には体育を休んで
測定日にだけ参加しても
練習せずとも上子の記録は
1位になる事が多いらしいんです。
それで先生は、
「上子ちゃんは勉強もできてスポーツもできる
何でも出来るいい子ちゃん」
という友達からの眼差しに
答えなきゃ~答えなきゃ~という
重圧がしんどくなって来たんではないか、
といった考えのようでした。
そうね…
そういう理由もあるのかもしれません。
色んな要素が重なっているのでしょう。
先生は今まで、
てっきり私が“いい子でいて欲しい”
と望んでいると思っていたようですが
そうではないと知り、
*実際の先生はこんなにコワくありません*
上子の担任の先生、
細やかな気配りをする人で上子の事も
「多分家庭でこういう所に気を使ってるのだろう」
という予想の下 接してくれてたようです。
「今日はお母さんととても有意義なお話ができました」
とおっしゃった先生の顔は明らかにー
これからは先生の思った通り
やっちゃって やっちゃって~
色んな方面からのアタリがあった方が
子供もタクマシクなりますって
“家庭では通用してたものが
一歩外に出ると通用しないっ”てな事や逆に
“家庭では味わえなかった、
こんな素晴しい考え方があるなんてっ”
てな事に遭遇するチャンスですからね
先生の見解も聞けて
かあちゃんも有意義な時間でした
親の一方的な考えだけで
“この子はこういう子のハズ”
という決め付けはしたくないですからね…
つ・づ・く…
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