この夏休み、とうとう上子もめがねをつくりましたっ
…と言っても下子の弱視用のめがねとは違い
“近視・乱視用”めがね
だけどね。
上子の年になると、まわりでもチラホラ
「うちもめがねつくったよ～」という声を聞くようになるな。
りゃんが要・めがねになったのはもっと小さい頃で
小学校低学年の時だったな
上子は学校の視力検査で引っかかったので、
眼科でキチンと検査して処方箋をつくってもらった。
とりあえず『２本で１万円でつくれた』と
友達に紹介してもらった安いめがね屋さんへ行ってみる
ガラス越しに少しだけ見える店内をのぞくと
確かにめがねはあるけれども、
『宝石・時計店』とかかっている看板通り
キャラクター時計とか古いタイプの目覚まし時計が目立って見える
すごく小さい小さいお店だったし。
こんな店で大丈夫か
めがねは専門じゃなさそうだぞ
とすっごく不安がりながらも引き戸を開けてみるとー
むっちゃ大量のめがねフレームが吊られてた
その数に結構圧倒
でもめがねを吊ってるその台紙はてづくりの型紙っぽかったけどね
『２本で１万円』どころか『２本で５千円』のフレームコーナーもあり、
もちろんその中からチョイスさせました
店員さんの対応もしっかりしてるし、メチャ安でつくれたし、
（こんな店で大丈夫か～なんて
失礼な事考えてたわ。
専門に看板出してなくっても、
実はこういう店こそが専門店なのでは）
とワシの反省もつかの間…
最後にめがねを渡される前に…
思きし、タオルでごしごしレンズをしごかれましたけどぉ～
しかもっ
銭湯とかでもらうようなごわごわタオルだったっ
＊レンズに傷がいかないよう～に
一応日頃から気をつけてるワシの心の声＊
…カンベンしてよ～
普通めがね屋さんの方から
“レンズに傷がつかない手入れの仕方”
とか伝授してくれるってーもんでしょーがっ
上子が買っためがねはコチラ
りゃんが子供の頃はこおんなかわいいめがねなんてなかったなぁ～
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