会うは別れの始まりを信じない -6ページ目

会うは別れの始まりを信じない

人生で出会えずに終わるかもしれない人との出逢いは見果てぬ夢。メンタルを病んでいる孤独な中年の日々の記録。

都会っ子としては、田舎を持つ彼女と暮らすようになって、一緒に彼女の実家に帰省する度に、生まれて初めて食べるものに巡り会うようになった。
主に野菜や果物であるが、収穫したてのものを腹一杯堪能する。
名前だけは知っていたアケビを、初めて食べた。
名前の知らない果物も食べる。
彼女のお父様が、わざわざ私のために準備してくれた。
樹から自分でもいで柿も食べる。
干し柿が好きで、高いから買ってチビチビ食べていたと話したら、彼女に笑われてしまった。
干し柿は自家製が当たり前で、親戚からも只で貰える環境とのこと。
これからは、気兼ねなく干し柿を味わうことが出来るかな。
今から楽しみである。
今日から土曜日まで彼女の実家に帰省する。
日本酒や牛筋を煮込んだものなどの食材、自家製のパンなどをカート付きのバッグにしこたま詰めて、鈍行で2時間半の旅である。
実家のお父様と今夜は宴会。
あいにくお母様は体調を崩され入院している。
彼女と私でその分をカバーできると良いのだけれど。

パン好きの私へ彼女からホームベーカリーの誕生日プレゼント。

昨夜、材料を仕込み今朝出来上がるようにタイマーをセット。


起きたら、パンが焼けたいいにおい。

無事食パンが完成していた。


食べてみておいしかった。

材料に何が入っているか自分でわかるのが安心である。


朝食に出来立てのパンを食べ、昼にもそれで作ったサンドイッチを持参。

たいへん満足です。