初めて食べるものたち | 会うは別れの始まりを信じない

会うは別れの始まりを信じない

人生で出会えずに終わるかもしれない人との出逢いは見果てぬ夢。メンタルを病んでいる孤独な中年の日々の記録。

都会っ子としては、田舎を持つ彼女と暮らすようになって、一緒に彼女の実家に帰省する度に、生まれて初めて食べるものに巡り会うようになった。
主に野菜や果物であるが、収穫したてのものを腹一杯堪能する。
名前だけは知っていたアケビを、初めて食べた。
名前の知らない果物も食べる。
彼女のお父様が、わざわざ私のために準備してくれた。
樹から自分でもいで柿も食べる。
干し柿が好きで、高いから買ってチビチビ食べていたと話したら、彼女に笑われてしまった。
干し柿は自家製が当たり前で、親戚からも只で貰える環境とのこと。
これからは、気兼ねなく干し柿を味わうことが出来るかな。
今から楽しみである。