2022年3月に岡山県津山市にある「津山まなびの鉄道館」に行きました。

 

津山まなびの鉄道館は、旧津山扇形機関車庫として車両、転車台、蒸気機関車の動輪など展示するスペースと、岡山の鉄道の歴史や、鉄道のしくみを体験しながら学べるスペース、さらに、津山の街並みをジオラマ展示したスペースで構成されています。

1936年に建設された旧津山扇形機関車庫は現存するものでは国内2番目の規模を誇る貴重な施設です。

国内で1台のみ製造された大馬力のエンジンを積んだディーゼル機関車「DE50-1」が保存されています。

開館時間 9:00〜16:00(最終入館受付は閉館時刻の30分前まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~31日
料金 大人310円、小・中学生100円、幼児、障がい者無料

 

駐車場は2ヵ所あります。

 

 

 

 

入館券が切符みたいです。

 

 

 

中に入るといきなり旧津山扇形機関車庫があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中央の転車台が回転し、車庫や路線につながるようになります。

回転の実演は月に何度かやっているみたいなので、公式HPで確認してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

車庫に入っている展示車両です。

名前は省略します。公式HPでも掲載されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

D51形蒸気機関車。通称「デゴイチ」です。

 

 

 

奥に進んでいきます。

 

 

 

 

 

 

あゆみルーム。

岡山の鉄道の歴史にスポットを当てながら、日本における鉄道のはじまりから今にいたるまでを当時の出来事とともに紹介しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

しくみルーム。

どのようにして正確な運行が行われているのか、技術や工夫について体験設備も交えて紹介しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旧津山扇形機関車庫など津山のまちなみをジオラマで再現され、Nゲージ模型も走ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まなびムール。

 

当館の概要を紹介するDVDの視聴など、オリエンテーションを行う施設です。

お土産や、ゲームもあります。

 

 

 

電車でGO!!が2台もありますw

 

 

 

電車に興味がある方はぜひ一度訪れてみてください。