2023年12月に兵庫県神戸市にある「六甲ガーデンテラス」に行きました。
欧風に統一された、六甲山上に位置する展望複合施設。
明石海峡大橋や関西国際空港が見渡せる展望塔をはじめ、レストランやカフェ、雑貨ショップなど、充実した施設が備わっています。
明石海峡から大阪平野、関西国際空港まで広がる大パノラマの眺望、夜には1000万ドルの夜景の眺望が見られます。
エリア内には眺望スポットがいろいろあり、見る角度や時間によって異なる表情が楽しめます。
営業時間 9:30~21:00(季節・店舗・天候・曜日により異なる)
料金 無料(一部有料施設有り)
定休日 年中無休(冬季は店舗により不定休)
直接行く方法としては有馬温泉駅からロープウェイで行くか、車で行くか。
六甲ケーブルからバスがでているみたいですので、そちらも可能。
ロープウェイで行こうと思ってたのですが、風が強くて運行してませんでした。
事前に運行状況を公式HPで確認することをおすすめします。
今回は車で行きます。
芦有ドライブウェイを使用します。
有馬から宝殿まで片道530円です。
宝殿ICで降りて県道16号を西に向かいます。
あとは看板がでているし、一本道なのですぐに着きます。
こちらは第一駐車場。
営業時間 9:30~18:00
駐車料金 一日/1,000円、繁忙期 一日/2000円
イベントや曜日などでも変動するかもなので、公式HPなどで確認してください。
まずはご飯を食べます。
六甲ビューパレス。
平日:10:30~17:00L.O.
土日祝:11:00~19:00L.O.
こちらも変動しますので、要確認です。
セルフ形式になってます。
セルフうどん屋のイメージですね。
三田ポークロースカツ 六甲みそソース&神戸ワインマスタード 1,400円
スープ・ライスセット 1,800円
ハンバーグ 六甲シャンピニオンのデミグラスソース 1,200円
スープ・ライスセット 1,600円
絶景を見ながら食べることができます。
ドリンクバーなどもあるので、まったりできます。
ただ、平日は人が少なくてよいのですが、17時で閉まるので中で夜景は見ることができません。
自然体感展望台 六甲枝垂れに向かいます。
・シダレミュージアム
2023年3月18日〜2024年1月8日
入場料金:大人1,000円(中学生以上) 小人500円(4歳~小学生)
※3歳以下はのお子様は無料 ※イベント等により変更あり
◎11月24日(金)~2024年1月8日(月・祝)
◎ 平日10:00~18:00(最終入場受付17:30)
土日祝10:00~20:00(最終入場受付19:30)
◎2024年1月9日(火)~3月15日(金)
◎ 平日・土日祝10:00~18:00(最終入場受付17:30)
受付でベンチコートを無料で貸してくれます。
思っている以上に寒いので、服装に不安な方は借りた方がいいと思います。
大きめなので、ジャケットの上からでも十分着ることができます。
ちなみに当時に限り再入場できます。
パンフレットに当日のハンコを押してくれるので、そちらをなくさないように。
それでは入ってきます。
アーティストや作品名は一部割愛させていただきます。
氷の棚。
かなり厚いです。
縁むすび。
ビジュアルが濃いですw
自然体感展望台 六甲枝垂れ。
ここから見る景色は最高です。
このブランコの安定感と座り心地がいいです。
いたるところに視力検査で使われるランドルト環があるのでさがしてみてください。
展望台の中に入ります。
下に行くと、山側が見える展望スポットがあります。
空気を下から取り込んで上に換気させる部屋。
音楽が流れていました。
さらに奥に行くと、こちらにもアート作品。
恋みくじ 一回200円
最上部も展望できます。
人生にまたがって滑ります。
思ったより人生が大きくて、乗るのは結構大変です。
ここでいったん出ます。
日が暮れるまで車で待機します。17時30分からライトアップが始まります。
ちなみに17時の段階で外の気温は-4℃でしたw
みなさんガッチリ寒さ対策してください。
顔がめちゃくちゃ寒いです。
先ほどのパンフレット押してもらったハンコを見せて再入場します。
最終受付時間があるので、確認しておきましょう。
おにぎりもライトアップです。
街の夜景がすごいきれいです。
あまりにも寒くてササっと見て戻りました。
ちなみにカフェがある方も少しだけライトアップしてました。
あちらはまた別の機会があれば行こうと思います。
先ほどご飯を食べた六甲ビューパレスの裏側で夜景をみることができます。
ここが空いていれば最高だったんだけどな。
ぜひ土日祝などに行ってください。