2023年9月に山口県岩国市にある「錦帯橋」に行きました。

 

今回は車をホテルに停めたので、直接の映像はないのですが、近くにあります。

 

北側にある「横山河川敷運動広場駐車場」と橋のすぐ南側にある「錦帯橋下河原駐車場」です。

ハイシーズンは駐車料金をとられるので、注意です。

 

・錦帯橋フルカラーライトアップ
【期間】春季:3月下旬から6月1日まで
    夏季:8月上旬から1月中旬まで
【時間】日没~22:00

※実施期間中、啓発等を目的とした特定色のみでのライトアップ実施予定
令和5年9月23日(土)    青色    手話言語の国際デー
令和5年10月2日(月)    ピンク色    婦人がん検診理解促進月間
令和5年10月16日(月)    緑色    臓器移植普及推進月間
令和5年11月25日(土)    紫色    女性に対する暴力撤廃国際デー

 

橋の東側の様子です。

こちらから鵜飼の遊覧船に乗れます。

 

 

 

 

 

色んな色でライトアップされていて、きれいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは錦城橋から撮ったやつです。

カメラマンたちはみんなこちらから撮ってました。

 

 

この橋の歩道に皆さんいます。

 

 

 

 

 

・鵜飼
錦帯橋の夏の風物詩、鵜飼を遊覧船に乗って観賞します。

手の届くような近くで繰り広げられる古式鮎漁。

その醍醐味を名勝・錦帯橋の姿と共に堪能することができます。

運航期間:6月1日~9月10日
運航時間:19:00~21:00(約2時間)
料金:大人(中学生以上)3,000円(税込)、
   小人(3歳~小学生)1,500円(税込)
※2歳以下でも席が必要な場合は、有料となります。
※原則、予約制ですが、余裕のあるときは出航直前でも乗船できます。
船の種類(貸切の場合、下記の人数×大人料金となります)
10人(2艘)、16人(4艘)、18人(4艘)、25人(1艘)、30人(1艘)
 

今回はチケットが取れなかったので、外から撮影です。

予約すればお弁当も食べることができます。

 

 

19時に出発です。

 

 

 

 

 

50分ほどかけて周辺をぐるっとします。

一度戻ってトイレ休憩をはさみます。

 

 

 

 

20時から鵜飼が始まります。

この時間から乗ることもできます。

鵜飼の船が出発します。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとわかりにくいですが、錦城橋の北側で鵜飼を行っています。

さすがに遠くて映せません。

 

ちなみに鵜飼は。鵜ののどに紐が巻かれており、ある大きさ以上の魚を完全に飲み込むことができなくなっており、鵜匠はそれを吐き出させて魚を獲る方法です。

平底の小船の舳先で焚かれるかがり火は、照明のほかにアユを驚かせる役割を担い、動きが活発になったアユの鱗が火の光に反射することで鵜に捕えられるという感じです。

 

 

 

 

 

 

 

漁を終えて、再び錦帯橋まで戻ってきます。

 

 

 

 

 

再びこちらで鵜飼を行います。

船で見れなかった人はここで見れるチャンスです。

 

 

 

正直いい写真が撮れませんw

もっと望遠が欲しい。

動画で見た方が見やすいかもです。

 

 

 

 

鵜飼が終ると、篝火の前に鵜を並べます。

 

 

 

 

この時に年功序列で火の近くから並べてあげないとケンカするらしいです。

 

 

 

 

鵜のロープをほどいてカゴに入れます。

この時に触らせてくれます。

 

 

 

来年はぜひとも船の上でみたいですね。

次回の参考にしてもらえればと思います。