2023年6月に香川県三豊市にある「紫雲出山」に行きました。

 

香川県三豊市の荘内半島に位置する紫雲出山(標高352m)。
春には桜、初夏にはあじさいを楽しむことができます。

近年、Yahoo!JAPANの「日本が誇る桜の絶景15選」や「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 日本編(詩歩著書)」、米国ニューヨークタイムズ紙で掲載されたことで注目を集めています。

紫雲出山は浦島伝説が息づく荘内半島に位置しています。

浦島太郎が玉手箱を開け、出た白煙が紫色の雲になって山にたなびいたため、名付けられたといわれています。

アジサイの見頃:6月上旬~7月中旬

 

まず、こちら第1駐車場です。

そこそこ広いですが、結構人が来てました。

 

 

展望台を目指していきます。

こちらから歩いていきます。

 

 

桜の時季も絶景みたいなので、次回は行きたいですね。

 

 

山頂のマップはこんな感じです。

登山みたいな感じではなく散歩みたいな気分で行けます。

 

 

それでは行きましょう。

 

 

道中はこんな感じでアスファルトで舗装されています。

 

 

 

 

微妙な分かれ道があるのですが、どっちでも大丈夫です。

すぐに合流するので、行きと帰りで違う道を通るのがよいかと。

 

 

こちらがアスファルトの道です。

ここがメインなのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに進むと、東屋が見えてきます。

こういうベンチみたいなのがちょこちょこあります。

 

 

 

この日は残念ながら天候が悪く、あまりいい景色が見られませんでした。

 

 

絶景カフェの看板。紫雲出山遺跡館カフェです。

9:30~18:00(ラストオーダー17:30)

 

 

 

中はこんな感じです。

本来は瀬戸内海が一望できます。

 

 

 

 

出土品の展示なんかもあります。

 

 

 

 

カフェのすぐとなりに紫雲出山遺跡があります。

 

 

なんとも怪しい人形w

 

 

 

 

 

 

さらに進んでいきます。

 

 

山頂展望台に着きました。

 

 

 

 

予想どおりガスってます。

 

 

 

 

 

 

展望台の下です。

 

 

 

もう少し歩いて行けそうです。

 

 

 

 

展望台を下から。

 

 

いちようトイレもあります。

 

 

遊歩道もこんな感じでガスってます。

でも風で流れていく感じは幻想的でよかったなぁ。

 

 

先ほどの分かれ道の反対側から帰ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度は駐車場に戻ってきました。

駐車場の奥に実は展望台があります。

 

 

何やら秘密の通路みたいなところを通っていきます。

 

 

第2展望台です。

 

 

 

 

こちらも絶景です。

 

 

 

後ろに何やらありますが、わからなかった。

 

 

 

帰るころには車がいっぱいです。

 

 

 

 

そしてさらに、ここから第2駐車場に向かいます。

歩いても行けます。

 

ここが第3展望台になります。

 

 

 

 

 

 

ベンチもあるので、休憩に最適です。

 

 

 

花が咲いてない時でも景色を見ながらお弁当食べるのもいいですね。

桜行って見たいな。多いだろうなw