■企業ネット実態調査(前編)~FTTH背景に拡大したIP-
(出典:ITPro)
IP-VPN部門ではNTTコミュニケーションズの「
Ethernet」
いずれも1位と2位との差が大きく、
全体を見渡すと、IP-VPNの利用状況が増加、
私も専門家ではないのでちょっと難しいですが(笑)
このVPNとやらを簡単に説明します。
【1.VPNとは何か】
企業ネットワークは当然ながらビジネスユースであるため、
そこで、
いずれも仮想的な専用線(ケーブル)、専用網(ネットワーク)
Network:仮想プライベートネットワーク、仮想閉域網)
ここでいう"線"や"網"を(やや強引に)電車に例えますと・・
新たに電車や線路など製造・建設し、
<専用線・専用網=それは新しい鉄道会社>
鉄道会社:ネットワークそのもの。これを独占
駅舎:会社の本社や支社などの拠点につくっちゃいます。
券売機:ありません。そもそも乗車できるのは鉄道会社の職員・
改札:予め許可されたもののみが通れる専用ゲート。
線路:ケーブルやネットワーク機器をさします。これも独占
電車:データを運ぶ技術。もちろん専用列車
乗車する人や荷物:データ、個人情報など
なにしろすべてが"専用"の電車ですので、改札を通る場合は、
もっとも、物理的に攻撃されたり、
しかしながら、すべてを新しくつくる鉄道(最近できた「
そこで、鉄道をつくるほどお金は出せないけど、
<VPN=それは貸し切りサービス>
鉄道会社:すでにあるもの。誰でも利用できる
駅舎:みんなでつかえるが、一部通路は予約者のみ
券売機:許可があれば一般の人でも購入し乗車できます。
改札:予約毎に専用ゲートがあるため、
線路:すべての電車がそこを通ります
電車:予約毎に専用の電車
乗車する人や荷物:データ、個人情報など。
これは、駅や電車、線路などは既存の電鉄(JRや私鉄)ですが、
いうなれば修学旅行の生徒たちのような団体客向けの「
これであれば、線路や電車を新たにつくる必要はなく、
このように、費用のかかりすぎる専用線・専用網は、
【2.VPNの種類】
VPNの種類を再び鉄道に例えて説明します。
●IP-VPN(≒新幹線のような特別な鉄道線)
通信事業者の独自のIP網を使ったVPNです。
専用線のような新しい鉄道ではないものの、「特別の鉄道」
ゆえにセキュリティも強固なものがありますが、
また、IPという通信するときのお約束・・・
尚、特別な鉄道のため、外部から不審者が飛び込んでくる(
●インターネットVPN(≒誰でも使える在来線)
誰でも使っているインターネット網を使ったVPNです。
特別な鉄道ではなく気軽に利用できる「在来線」のため、
IP-VPNのように「IP」のお約束はなく、「在来線」
また、在来線の共用であるがゆえに不審なものが立ち入る、
●広域Ethernet(≒どこの駅でも同じ「駅ナカ」にいるような感覚)
本社と地方支店のように物理的に離れているのにも関わらず、
あたかも電車に乗り降りすることなく、
つまり、IP以外のプロトコル(通信するときのお約束ごと)でも問題なく運んでくれるのです。
【3.これからの企業ネットワーク】
非IP系のプロトコルであるSNA、
一方、NGNという次世代ネットワーク、
かつて主流であった技術が時代遅れになることも、
企業ネットワークも見えないところで様々に変化、
また、最近のIT業界は"仮想化"
ネットワークだけでなく、
これに関連してクラウドコンピューティング(
それでもITの世界は"一攫千金"を狙える領域ですから、
第二のビルゲイツ?孫正義?スティーブ・ジョブズ?