こんにちは

OLIVEです

今回は「鉄道開業150周年記念!JR東日本特急乗り継ぎ旅」のPART6


前回はもう1つの鉄道開業150年号、EL鉄道開業150年号に乗って水上駅に行ったところまで書きました



特急にひたすら乗る旅ですが、前回は特急列車が登場しませんでした(笑)
前回は寄り道ということで(笑)
今回はちゃんと特急に乗ります

さて、EL鉄道開業150年号で水上駅に着いたわけですがこの日、水上駅を発着する特急列車はありません

そのため、選択肢としては…
・上越線に乗って高崎へ戻る

・上越線に乗って越後湯沢へ向かう

といったことが思い浮かぶわけですが、この区間の上越線はかなり本数が少なく、どちらにしても水上駅で数時間の足止めとなってしまいます

しかし、この状況を打破する秘策があります
(笑)

その秘策とは…
バスです

水上駅は関越交通バスの水上線が乗り入れており、このバスが向かう先にあるのは上越新幹線の上毛高原駅

以前に水上駅に行ったときに発見したルートです
(笑)

本当は鉄道だけで移動したいところではありますが、乗り継ぎ時間が短く済むことやこの先の行程のことを考え、今回はこのルートを使います


バスを使ったことで13時前に上毛高原駅に到着


ホーム上はひっそりとした雰囲気です…
ちなみに上毛高原駅はみなかみ町にあるのですが、駅名だけでは駅の場所も分かりづらいため、駅名を変更してほしいという声が出ているようです

私もバスの存在を知るまで水上駅と近い距離にあるとは思ってませんでした…

乗る列車はとき321号


E7系の列車です


F37編成でした

この列車で新潟まで向かいますが、JR東日本パス効果なのか車内はめちゃめちゃ混んでました

指定席をここで使うわけにも行かないのでとりあえずはデッキに立つことに…
運良く越後湯沢駅で下車する人がそこそこいて越後湯沢からは座ることができましたが、久々に新幹線で立ちましたね

しかしこうなると自由席に乗る予定の新潟駅からの特急も少し心配になってきます

そんな中、列車は新潟駅に到着

急いで新幹線を下車して乗り換え改札を使います


長旅でしたが、好きな車両であるE653系の旅だったので楽しめました



これで2日目は終了

2日目の宿泊地は秋田です

特急にひたすら乗る旅なのに2日目は1本しか特急に乗っていません

ちょっと寄り道が影響しましたね(笑)
ですが、3日目に巻き返します

次回は最終日である3日目、秋田からの行程を書いていきます

ではまた



OLIVE