こんにちは

OLIVEです

今日は9/19



9/19といえばこの記事にも書いてあるように、私の架空鉄道、神東副都心電鉄の開業日

(笑)



今回めでたく開業1周年を迎えたということで、今回は神東副都心電鉄の新しい仲間を紹介します



神東副都心電鉄の車両としては先程の記事にあるように神東副都心電鉄初の鉄道車両であるC100系C101Fがいますが、C100系C101Fは1編成のみの試作車(もちろん営業運転には入っていますが)です



そのため、今回はC100系C101Fの試運転の結果を踏まえて量産された城ヶ島線向けの主力車両を製造しました



新しい仲間は、C100系C101F同様Bトレで作りました



先程の記事に書いてあるようにC100系C101Fは当初はC100系の量産先行車という設定にする予定でしたが、C100系の付番方式(C101FはC101〜C104と付番しているので、最大でも25編成しか付番できない)では城ヶ島線の車両をC100系のみで統一することができないため、C100系はC101F1編成のみの形式とし、量産車は新形式の車両とすることにしました



これがその新形式の主力車両です




その名もC200系





神東副都心電鉄初の鉄道車両であり試作車のC100系C101Fの基本デザインを踏襲しつつ、前面デザインを中心とした各部デザインを大きく変更することで新形式感を出しました



形式名はC100系の次に登場した車両ということで200を名乗り、C200系としています



前面デザインはC100系に比べて鋭い顔つきとなりました



Bトレとしての製造事情を書くと、C200系はC100系の試運転の結果、量産された車両ということなのでC100系をベースとしているため、ベースはE235系ということになります



そのため、元トレインはE235系を使うべきなのですが、BトレのE235系は山手線向けの0番代が1度だけセット販売で出たのみなので大量に入手することが難しい状況です…
しかし、その割には様々な車両の自作に使える車両なので、今回元トレインとして使うのはもったいない…(笑)ということから、元トレインは余っていたE233系1000番代を使い、側面上部の雨樋や屋根上のベンチレーターをカットすることでE235系っぽくしています
(笑)


それっぽい感じにはできたかなと思います
(笑)

C100系とのツーショット




デザインの違いがわかると思います



前面はC100系では私の好みで前面の帯は直線、ライト類は前面下部にデザインしましたが、C200系では実際にありそうなデザインをイメージし、前面の帯は曲線、ヘッドライトは前面ガラス下部、テールライトは前面上部にデザインしています



別物感を出すことでC101Fをレア編成にすることができました

結果的にはC100系自体がC101F1編成のみのレア形式となりました
(笑)

C100系とC200系の違いは前面だけではありません



C100系とC200系の側面の比較写真です
(上がC200系、下がC100系)


主な変更点は2つ



1つ目は、C100系では紫帯と金帯の間に隙間がありますが、C200系ではその隙間がなく、上の紫帯と金帯が太くなっています



これは量産車は試作車の課題を解消した上で製造されるということを踏まえてデザインしました



C100系では金帯が周囲のステンレスと馴染んで目立たなくなってしまったのですが、C200系ではデザイン変更により城ヶ島線のラインカラーである金が目立つようになりました



また、塗装の手間が少なくなるというメリットもあります
(笑)

2つ目は、C100系では側面の帯は乗務員室扉後方までとし、一番下の帯だけ長いというデザインでしたが、C200系では全ての帯が前面のすぐ後ろまでの長さとなっています



このように各部のデザインを変更することで、別形式ながら試作車と量産車の関係という両車の関係がイメージできるデザインを目指しました



なかなかそれっぽい車両にできたんじゃないかと思ってます
(笑)

今回はこんな感じです



C200系の細かい設定はこれから少しずつ考えていきますが、少なくとも付番方式はC100系とは変えます
(笑)

最後にC200系の写真を1枚






我が神東副都心電鉄の主力車両としての活躍に期待です

(笑)



ではまた





OLIVE