こんにちは

OLIVEです



前回の記事で予告した通り、今回は新プロジェクトについて第1弾の記事を書きます





タイトルから察しがつくかもしれませんが、新プロジェクトとは架空鉄道のことです



ここからは私の自己満足の内容なので、軽く見ていただければ幸いです
(笑)

※架空鉄道なので当然ですが、この記事の架空鉄道に関する内容は架空のもので実際の地名、鉄道会社とは関係ありません。
架空鉄道とは、路線や車両などの設定を考えて、自分で架空の鉄道路線を創ることといった感じですね

現実にありそうな鉄道を創ってみたり、架空ならではの大規模な鉄道を創ってみたりと想像次第で様々な架空鉄道を作ることができます

また、考えた鉄道を模型で実際に作ってみたり、細かい設定まで考えてみたりと多様な楽しみ方があるのが架空鉄道の魅力だと思います

私は昔から架空鉄道が好きで、よく考えていました

このブログの過去の記事にもありますが、昔の架空鉄道では銭台高速鉄道、そして2年前にも海浜新幹線というのも考えていましたが、どちらも規模が大きくなりすぎて現実味が薄いのが気になるところでした

架空なので現実味があるかどうかはあまり関係ないのですが、ある程度現実味があった方が考え甲斐があるというものです

そこで今回、新たな架空鉄道を設立することにしました





架空鉄道を考える時は普通、路線から考えると思いますが、私個人の考えではやはり鉄道の華は車両
ということで車両から考えることにしました
(笑)



そしてもう車両を作ってしまおうということでBトレで実際に作ってみました





そこでできた車両がタイトルの車両です






神東副都心電鉄城ヶ島線C100系C101Fです





元トレインはE235系で、前面はフルスクラッチで作りました



初めてのフルスクラッチだってので前面の出来に関しては軽く流していただけるとありがたいです
(笑)

この車両の製作記は後日記事として詳しく書く予定ですが、軽く製作経緯を説明すると、現代の架空鉄道なので車両はJR東日本の車両の最新型であるE235系をベースにすることにしました

長さは、作りやすくもあり実際運用する上でも違和感のない4両編成で、デザインは私の一番好きな色である紫をメインカラーにして、なるべくE235系っぽくならないよう前面を中心に私の好みで考えました
(笑)


出来は置いといてデザインそのものは私鉄っぽいものになったのではないかと思います

普通列車の車両のデザインでは珍しい金の帯も入れています

形式名はこの架空鉄道で初の車両となるのでキリのいい100系、これではインパクトも薄めなので頭にアルファベットのCを付けてC100系としました





車番の付番方式は京急などで用いられている方式に則り、先頭車からC101、C102、C103、C104とし、編成番号は先頭車の車番からとってC101Fとしています





よく見ると先頭部の紫帯の中にC101と表記があります
ここまで来ると、設定はどんどん浮かんできました



C101FはC100系の量産先行車で、他の編成より数年前に製造され、開業前の試運転等を一手に担いました





他の編成との製造時期が大きく違う点や他の編成の製造はC101Fの試運転の結果を元に行われたことから、前面形状や機器類など他の編成とは大きく異なる点が多数あります





こんな感じです
(笑)

イメージとしては鉄道設立から初めて製造・保有した車両がC101Fで、開業前の一定期間は保有編成はC101F1本のみだったという感じです





実際、この架空鉄道はC101Fから始まったので、それを反映させた形ですね



前面形状等が他の編成とは異なるというのはレア編成を作ってみたかったからです
(笑)

やっぱりレア編成はロマンなので



そしてここまで来てようやく架空鉄道の名前や基本設定を考えることにしました
(笑)


基本設定としてはやはり路線

どこの区間で走るかは架空鉄道にとって重要な情報です

色々考えた結果、決まった区間は池袋を出発して戸塚・鎌倉・逗子を経由して三浦半島の先端である城ヶ島までつなぐルート



理由としては池袋も城ヶ島も自分にとって縁のある場所というのが主ですね
(笑)

城ヶ島は釣りでよく行くので
(笑)

あとは首都圏を走るにあたって、既存の鉄道路線と競合をなるべく避けるというのもあります

大まかに見たら湘南新宿ラインや京急等と競合してそうですが、池袋〜逗子間はなるべく他路線が通っていないルートを通り、逗子から城ヶ島までは三浦半島の相模湾側を通る予定です



三浦半島の鉄道路線には横須賀線と京急がありますが、どちらも通るのは東京湾側

相模湾側はフリーなので
(笑)

そして終点は三浦半島の最先端、城ヶ島



三崎口よりも先に行けるところで京急と差別化を図ります

路線名もインパクトを狙って城ヶ島線にしました





実は城ヶ島線という名前は銭台高速鉄道で既に使ってはいますが(笑)
改めてということですね

そして会社名も決まりました





決まった名前はタイトルにもある通り、神東副都心電鉄です





神東は神奈川・東京の頭文字ですね

神奈川の各地と池袋を始めとした東京副都心を結ぶ鉄道という意味でつけました



ここらへんの名前はざっくりとした感じにしておいた方が、あとから路線を追加するときなどに好都合だと思ったので(笑)
こんな感じで大まかですが設定が決まり、車両も1本目であるC101FがBトレで製造できたので記事にしました



そして今日、2021/9/19を神東副都心電鉄の開業日とします





決まったのは大まかな部分ですが、細かい設定は後々決めていくということでとりあえず開業します
(笑)


私事ですが、今日9/19は私の誕生日なので誕生日開業という形にしました

(笑)



車両も1編成ですがいるのでなんとかなるでしょう
(笑)

また、このブログに新しく「神東副都心電鉄」のカテゴリを作りました





今後、神東副都心電鉄に関する内容の記事を書いていく予定です



ということで神東副都心電鉄開業とC101F新製のお知らせでした

(笑)



ではまた



OLIVE