”運”を引き寄せる

 

 

”運”というと偶然舞い降りてくるチャンス!のように思っていませんか?

 

実は違います。

 

「運を待っている人」というのは他責思考

「運を掴みに行く人」は自責思考

 

だと思ってください。

 

 

大きな違いは、「運を待っている人」というのは”運”に気づくことができません。望んだような”運”が都合よく降臨するなんてことはありません。

 

 

「運を待っている人」は望んだ”運”以外は興味を示さない為、たくさんの身の回りに転がっている”運”にさえ気づきません。

 

”未来”が”現在”に向かうことはありませんよ!

 

 

では、「運を掴みに行く人」というのは”運”が寄って来ます。なぜなら、身の回りにある”運”=チャンスに気づくことができるからです。

 

 

例えば、「お金を稼げるようになりたい」と思っている人が、「もっと稼げる仕事はないか?」と考えているとき、たまたま開いたInstagramで物販の情報が流れてきたとします。

 

「運を掴みに行く人」は少しでも情報を集めようと、行動を起こします。実は、これもチャンスです。

 

たとえば、物販について話をする傍ら、自分の得意なことを聞かれたとします。

 

すると、相手から物販よりも、「デザインスキルのコンテンツ化」を推奨されることもあり、「こっちの方が向いているのでは?」とチャレンジするきっかけになります。

 

その帰り道、電車のホームに貼られているポスターを見て、「このポスターのデザイン方法をつくってみよう」という新しい視野が生まれますよね!

 

「運を掴みに行く人」は身の回りの情報やあふれている物に敏感になります。しかし、「運を待っている人」は良い話が舞い込むことばかりを考えているので、周りに目を向けることができないんです、、、

 

だから、気づかない!

 

ちょっとしたことでアイディアが生まれるように、日常に違った行動を取り入れることでマインドも変わっていきます。

 

ぜひ、試してみてください!

 

では、また!