車検のネック
車検場でよくあるのは、ヘッドライト光量不足や光軸ズレ、近接排気音量超え、排ガス不良などである。
今回は光量不足でした。
現場での手直しが出来なかったので後日、再検査に行く事にしました。
ノーマルバルブだとギリセーフだった事もあり、ヘッドライト球を白っぽいヤツに換えてたのが
仇となり反対に暗いと判定されました。
よく100ワット相当の明るさ、とか言いますが
モノによってはダメなモノもあります。
まずはノーマルバルブに戻して、ヘッドライトリレーを組み付けました。
LED対応が1番理想なのですが、バルブの規格がレアなので簡単ポン付けLEDが無くて、別の方法で明るくする対応をする事にしました。
再検査に行き、ヘッドライト検査のみ受けました。
ヘッドライトの光量不足で頑張る方の大半がエンジン回転をアゲアゲします。
これは実は逆効果でバイク屋は2500rpmから3000rpmくらいでチャレンジします。
この辺が1番明るくなるんですよね〜実は。。。
いざ検査!
15000カンデラ以上が合格ラインです。
以前はギリの数値だったのがラクラク突破しました!
しかも2灯式の場合は両方とも測定します。
両方ともハイとロウの切り替えがある場合です。
リレー効果が絶大でした。
これでダメならバッテリーを新品にすると言う手があります。
もちろん、そこらへんのではダメです。
GSユアサやリチウムイオンがオススメです。
陸運局の車検場ではカメラ撮影が禁止されてるので写真はありません。あしからず。