セロー250のリアパッド交換はアレだね…
セローのリアパッド交換の際に、以前はリアタイヤを外した記憶がある…
メンドクサイなぁ…
今回も外さないとアカンやろなぁ…
と思い、パッドピンを緩め作業開始
ここまではパッドだけがキャリパーから抜き取れる…
だが、ディスクプレートがあるので、キャリパーピストンが戻せないのである。
いや、ドライバーなどをディスクプレートに充てがい、ピストンを押し戻すコトは可能だ…
が、それはいくらなんでも出来ない…
整備士として、バイク乗りとして、ディスクプレートにわざわざキズを付けるようなコトはできない。
う〜ん…やっぱり外さなアカンなぁ…
と考えながら
あっ!
もしかして…
リアタイヤでは無く、リアディスクのボルトを外してディスクをダランと落としてやったら何とかなるかも…
この状態なら、キャリパーピストンを押し下げられる。
隙間が一気に増えた。
これならタイヤを外さず、タイヤは着地したまま作業可能なのでリスクゼロだ!
良く思いついたなぁ…オレ(笑)