キルキルミチル
約半年振りにエンジン始動試みたヤマハYZF-R25
セルスタートボタン押しても何も言わん…
アレ?燃料ポンプの音もしてない…
キルスイッチをカチカチする…
まだセルは無反応…
再度キルスイッチをカチカチカチカチした…
まだダメだ…
掛からない…
おかしいな~
半年前にバッテリー交換してエンジン始動確認したんだけどなぁ…
まさかの燃料ポンプ?
いやいや、この手のバイクでポンプの故障はあり得ん
でも、世の中「絶対」は無い!
ん…でもポンプは無いよな~
と考えても進まないので、ポンプをガソリンタンクから取り出した。
直接バッテリー電圧をあてると…
ウィーン、ウィーン言う!
青と黒がポンプだ!
活きてるやん!
じゃあナニ?
燃料ポンプにバッテリー電圧があるか否か…
来て無かった…
そして、キルスイッチを連打でカチカチする…
ダメだ…
そしたら、こんな情報が!
鬼ガチャしないとアカンらしい…
次は鬼連打しました。
キーONでポンプがウィーン言うた!
セルもキュルキュル言うた!
エンジン始動OKでした!
ちなみに、キルスイッチとはコチラ
通常の位置でキルスイッチはON
こちらはキルスイッチOFFの位置です。
このOFFの状態がキルスイッチはONなのに起きてたのが原因でした。
しばらく乗って無いと色々ありますね…
燃料ポンプ外さんで良かったかも(笑)