ちゃんと書くのはお久しぶりですね。
京セラカウコンが決まり、宿の手配に追われている方が多いのではないでしょうか。(私もそのうちの1人です)
まだわからないですが、行けるよう、全力で挑戦する所存でございます(笑)
行かなくてもいいかな~とも一瞬思ったのですが、行かなくて後悔したことが山ほどある私は、初の単独カウントダウンを切り捨ててしまうことができませんでした。
今日、ふと見たくなって、2012年のやまちゃんのお誕生日祝いのMCのDVDを見ました。
すごく最近に感じるのに、もう3年前。そうだよな19の誕生日祝ってるんだもんな。
時の流れがあっという間で、気付いたら年を取っていて、JUMPの平均年齢がビックリするくらい高くて、ほんと、ずっとビックリしてる(笑)
3年前って何してたかな。高校生だったな。
今のJUMPを5年くらい前の自分に見せてあげたい(笑)
「お前が最近興味持ち始めた伊野尾はこんなに映るようになったぞ!」って。
もちろん、今の体制のHey!Say!JUMPが大好きです。
だからこそ、でもだから、私は後ろで踊る人たちを絶対見落とさないと決意しています。
目立つ人に目が行きがちです。今だったら、伊野尾くんとか大ちゃんとかかな。
けれど、頑張ってる人は沢山いる。絶対に見逃しちゃいけない。
もう2度と私自身が後悔したくない。
今ある奇跡を幸せを噛みしめなければ。
ねぇもしも幸福(しあわせ)が見えるとしたら
それはこんな景色の事じゃないかな そう思うよ
今私たちが見ている景色は紛れもなく。
忘れちゃいけないことがあります。
見ないように蓋をしてしまいたくなるようなことも沢山ありました。
沢山成長して、今のHey!Say!JUMPの姿は今までのベストなのだと思います。
失って、沢山のものを得てきました。
失ったものはもう取り戻せるものではありません。
例えば、「若さ」とか。
若かったからできたことがありすぎて、それを売りにしてきたJUMPが若さを失ったのは大きいと思います。
けれど若さを失った代わりに得たものは、その何倍も大きいもので。
それでも若さはもうありません。
自分の思いで突っ走ることももうできないでしょう。
取り戻せないからこそ、儚く、美しい。
それは過去だけではなく、今も。
どんな未来にも過去にも代え難い、今しかない今です。
1秒も見逃したくない。そしてできることならば、何年経っても忘れないような、記憶力がほしいです。
当たり前になりつつある日常。
けれどたまに思い出さなければなりません。
現状は当たり前ではなく、奇跡で、とても幸せなことで、それは過去があるおかげ。
後輩に追い抜かされ、それでもマイペースに頑張ってきました。
私は「悔しい」って思ったけど、いざ立場が逆転した時を考えると、人気になりすぎることへの複雑な思いを抱いてしまいます。
でもやっぱり、てっぺんとってほしいかな!!
それがおたくを始めた時から変わらない気持ちです。
何が言いたかったのかは、私にもわかりません(笑)
ただ当たり前にしちゃいけないな。
新しいファンの方が増えたので、ぜひ、過去1年以上CDを発売しなかったことを、テレビ出演がレギュラー番組以外(スクール革命、Hi!Hey!Say、百識王)なかったことを、1stアルバム発売までに3年かかったことを、知ってほしいです。
今沢山仕事があることがどれだけ恵まれていることか。
忘れちゃいけないと思うから。
ひとつひとつの仕事に、ちゃんと感謝できるファンでいたいなと、そんなことを、考えました。